湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/22 転倒の翌日は/介護タクシー災害時の役割話を

2021-10-23 05:16:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/10/22 記
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腰の打撲箇所は、あざはないが、腫れてきた。触ると、深いところからの強い疼きがひろがる。母の転倒を聞きつけた趣味仲間ふたりが夕方、見舞いに現れた。

幸い母は後遺症が無かったが、「年寄りは症状が出るのが遅いから、あんた(私)注意してあげなきゃダメよ、男は扱いが荒いんだから」と客に説教された。玄関まで、片足スキップで送り出す私は、客ふたりの内輪おしゃべりの陰にかすんで、手すりにつかまって謝意と送り出しを語り、扉を閉めるまで、ひたすらふたりがさっさと帰るよう念じていた。

今日の会のおすそ分けだねと、母が食卓に広げたチロルチョコに思いは複雑だった。
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出前館にしようかと母がいう。外は冬場の風。意地で冷蔵庫食材だけでシーフードカレーを作った。冷凍シーフードミックスをカレールーと煮込むだけ。昼は松茸のお吸い物に、冷凍菜の花と餅を入れて「雑煮」。

夜食に母だけ、冷凍「えびグラタン」、私は無糖ガム、糖尿病対策。

母が、ここ数日、虫が室内に飛び込んだ件を発表。母の戦果は

サクラアリ(羽蟻)7匹 分巣
ブヨ 15匹 ベランダゴミが原因、冬ごもり
不明小型蛾 1  灯に惹かれたからか

だという。虫嫌いの執念。
駆逐完了とか。
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介護タクシーの@@さんにメールを出して、私はあまり使わないLINEで話した。生前の父の介護の時、利用させてもらってからの古い付き合いだ。

コロナ感染者移送の話、業者間の災害時の対応打ち合わせ話などを聞き出したかった。

普段、彼の仕事は主に高齢者移送。障がい者は車椅子利用者のみで、ALS患者や、内臓疾患の関係者は、他の業者は受けている方もいるが、自分は他の業者さんに受け渡しているという。

業者間統一の災害対応取り決めはなく、仲のいい同業者と個別に話し合っているという。今度その話を教えてくれることになった。

コロナでは、救急車不足補完は、していないとのこと。医療機器や救急医療関係者同乗の上だが、転院のニーズはあるという。ただ彼の所に依頼はきていないの話。感染症は、やりたくないけれど、ことわらないとのこと。

(校正1回目済み)
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ccf
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