湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/26 今年の月末は蟄居の様相>今回不作です

2012-08-27 05:37:56 | 引きこもり
2012/08/26 記
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池袋の「リカバリー全国フォーラム」の様子を知りたくて、PSWなどの知人に電話をいれていたが、誰も参加していなかった。月曜日からは大正大で発達心理学会WSが開かれる。この手の会は参加費が高い。南三陸では高校生交流会が開かれている。9/1・2は陸前高田の全国支援者交流会だ。金欠が足止めをしている。私の友人も年齢が高い。そこに参加するのは少数派になってしまうので、情報収集にやきもきする。なんとか陸前高田の方は話が聞けるが、小学生の感想文のようなことを書いてくるので、会って話を引き出さねば、役にする情報が得られない。

後期夏期講習、まったく電車に乗っている時間の方が長いのだからいやになる。講演会の人選をするために相模原市役所に行って、自分の曜日感覚の無さにあきれた。日曜日ではないか。

こういう日はあがくとろくなことはない。藤沢で下車せず湘南台で下車し、バスで辻堂にでることにした。途中、駒寄で買い物をして帰るつもりでいた。ところが湘南台に近づいたとき、私が残した留守電に反応してYMCAの**さんが会おうかと連絡が入り、戸塚に回った。

災害ボランティアをしている方ではないが、引きこもり青年の就労支援を行なっており、発心WSに一日だけ行くと言っているので、資料収集で私の目的の分科会のレジュメをもらってきてくれと頼んだ。地域医療福祉ネットの話に関心を示してくれたので、YMCAの来年の企画を考えられないか頼んだ。自分はその立場にいないからと腰がひけているので、現地参加、見学に行こうとさそった。彼はワンボックスを持っている。乗せてくれると助かるのだ。見ればわかるよというのは、説得のネグレクトだが漸近線は決して交わらない、ことばの隙間は体験で埋めていく以外ない。

有隣堂で「自閉症のある人のアニマルセラピー―生活を豊かにする動物たちのちから―」を買った。多少自棄もあるようだ。

夕食は刺身の落としを買ってカルパッチョを作る。母はひと箸も手をつけない。やむなく買い置きのカレーを出すが、具を丁寧に全部だして、ライスも大半を残して食べ終えた。カステラを食べた跡があった。なんとも食事が神経戦になってしまう。

前回の茅ヶ崎市との協働の件でNPOに呼びかけるチラシVer.2を作った。これをこれから市と公共施設に掲示させてもらう。ペットレスキューの猫号を出すので、その配布は一緒にやる予定。

夜間傾聴:なし


(校正2回目済み)




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