2015/06/26 記
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修正部分を直して「わーく No.55」を配布した。配布の都合上「懇話会ニュースNo.13」を折り込んで配布した。本号の一番の核は<連載>「QRカード」の頁だ。次号はいよいよ、存立環境の話だ。QRカードは「医薬品調達環境」「テスト採用病院」「公益第三セクター制作環境」という存立環境が問われる。そこに続く話をまとめた。
今回も読者が「受け取ってくれる」方が行政の中で生まれている。ばくせんとうけとるのではなく、読んでくれているという変化だ。災害時における看護師さんや保健師さんの働きの助っ人の民間分担を話してきた経過がある。急性期のパニック状態を乗り越える知恵を形にしていく作業だからだ。
茅ヶ崎市役所関係課・県保健福祉事務所
市民活動サポートセンター・カフェ関係
一部の高齢者包括支援センター・タウン紙
各障がいのセンター・##さん
明日以降、市社協・特別支援校etc.を配布予定。
7/2懇話会(中村雅彦氏)の件、再参加要請
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No.56 の一部を書き始めた。医療用個人情報QRカードの機能環境とともに
「音声…マイクロFM放送局>FMラジオ」
「文字・画像…Bluetooth Network>携帯・スマホ」
という概念を入れた。視覚・聴覚障がいの方にも対応が可能になる。
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しとしとと雨・蒸し暑い。BDプレヤーとショルダー抱えてサポセンへ。BDプレヤーを預けてホッとする。偶然##さんがいらして、「わーくno.55」を拡げてくれた、感謝。
今回は「被災障がい者の避難生活」ということで、是非と念じている。それが相手に警戒心を起こさせている。十年一日の如く、眉間のたて縞の評価が支配する虚しさ。この指とまれ方式はは成り立たないのか。
金曜災害ミニ・カフェは、ラジオ福島の3.11レポート「ラジオの力」。BDディスク破損で、急遽入れた番組だが、改めて観てみると、県レベル・市町村レベル・避難所仮設エリアレベルと、放送の役割が違っていることを再認識した。ただ、AM放送局ゆえか、被災時放送機能停止の緊急事態の吟味、県と市町村レベルの分散協力ネットの発想がない。この単独思考を超えないと、破損や電力供給停止の事態に対応できない。
私達民間が入るのは、市町村レベル以下のローカル・コミュニケーション・サポートだから、議論のかみ合わないところは多いが、現地情報協力員のような参加ができる。
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夜間傾聴>ひとり
(校正1回目済み)