湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/2 懇話会ニュース配布2日目

2015-06-03 05:29:43 | 地震津波災害ボランティア

2015/06/02 記
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久々に橋本で対面指導。海老名のバイトを終えた**君が、大学の受けなおしを決意。某予備校通いを始めるという。ただ、私の対面指導は続けて欲しいと言われた。難しいところで、すっぱり切り替えるつもりならば、掛け持ちをやめさせたほうがいい。しかし、私が見てきた引きこもり君たちは、想像の世界で、決意しようとしていることについて、先読みして疲れてしまう。申し訳ないが大半が続かないのだ。かと言って対面指導をすんなり引き受けると、予備校の学習が浅くなる。海老名のバイトで自信を深めたようだ。

香川で降りて、「懇話会ニュース」を配布。以前、自閉症者とペアで働く労働の形(ケア・パートナー制)の就労観察をジョブコーチの立場から行えないかと、就労支援関係者の講演会を詰めていた頃、大変お世話になった??さんと偶然再会した。なぜ災害ボランティアなのかということを説明したかったが、先方は勤務中。ケースワーカーの方に、ニュースを説明した。また変な誤解が拡がらなければいいが。

茅ヶ崎養護にまわり、久々に**先生に7月懇話会企画を説明、コミュニティバスに合わせてサポセンにでる。

ビッグイシューの販売がてら、ロッカーやレターケースに「懇話会ニュース」を投函。県頬県福祉事務所と障がい者団体に配達。駅に出て、生活就労支援センター2ヶ所と、成人後見の事務所に投函。最期に某高齢者包括支援センターに届けて終了。

明日、隣接市町の関係団体に配布し、個人配達分を終えれば終了する。

しかし「あと少しの支援があれば」には「精神障がい」と「障がい」の範疇に入らない「傷病者」の記述がない。福島の状況が見渡せる団体と接点がとれなかったようだ。そんなことが引っかかって、精神障がい関連の事務所では、説明がすっきりしなかった。

「奈良**ML」の方から、神戸の教科書納入の本屋さんの紹介があった。うーん、難しい。

夕食を吉野家ベジ丼でごまかそうとして、肘鉄をくらった。カレーも拒否。結局、サンドイッチを作ってなんとか納得させる。カツをあげたり、キャベツを買いに行かされたりと、さんざん。

教材屋の残りの仕事を上げて、夜間傾聴。ふむ、仏滅かなと。
明日でひと通り終わる。


夜間傾聴:ひとり(家族会議があったそうな)

(校正1回目済み)

 

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