湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/13 久々に橋本の対面指導を/精神障がい関係施設に懇話会ニュース投函済み

2015-06-14 05:36:42 | 地震津波災害ボランティア

2015/06/13 記
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久々に橋本の対面学習をした。彼はハローワーク経由で発達障がいをを公開してバイト先を見つけようとしたが、肉体労働は続かないことが本人もわかっていて、選択肢なし、選べない状態で梱包作業に就いた。しかし、商品は衣類が中心で軽いが、研修を受けたが包装紙で、きれいに包めないと訴えていた。週5日で半月たっているが、速くきれいに包むことが、どうしてもできないというのだ。高機能自閉症の青年の多くが、この細かい作業(巧緻作業)が苦手で苦しむ子が多い。加えて、立ち仕事なので結構疲れるという。

続けたいという意向なので、人事の方と話すことにし、月曜日、職場に電話することになった。ハローワークに必ず連絡することと彼に伝え、私からも担当者に連絡することになった。ジョブ・コーチではないから、ハローワークを超えて深入りはできない。

そんなわけで、教科学習は30分ちょっとで終了。

帰りに精神障がい関連施設3ヶ所と、つつじ学園のポストに懇話会ニュースを挨拶文を添えて投函してきた。

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「わーくNo.55」を書き始めた。印刷は6/20予定。懇話会の紹介と中村雅彦氏の懇話企画の意義を書く。

NHK総合で、生活不活発病の特集をしていた。録画なのであとでじっくり見るが、大川弥生医師の巡回指導を特集していた。この番組は、7月懇話会は、予定取り上げる。

午前中の企画は、終了後、数日間ダメ状態がおこる。眠くて仮眠もとれなかったため、今日になって反動がでて、夕食中、舟を漕いでいた。

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

 

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