2015/06/25 記
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相模大野校からの帰り、湘南台に立ち寄った。ある作業所の知人に懇話会ニュースを届けるためだった。反応は肯定的だったが、むしろ自分達で呼ぶことを検討する様な応答だった。下見でもいいから参加しないかと畳み掛けたが、即答は得られなかった。重い。しかし周知してくれるというので、お願いしてきた。
SFCの知人にも懇話会ニュースは送っている。しかし、高齢者看護の関係者で、いまだ応答がない。故・黒田裕子さんのときは驚きのメールが返ってきた。分野の違いが大きいと考えている。
明日は、障がい理解のある高齢者包括支援センターの関係者を回る。寒川町もまわるが、肝心の茅ヶ崎の再巡回が先かと思っている。
今日、ゲストの中村雅彦さんからメールを頂いた。事務連絡が中心ではあるが、7月2日には、「あと少しの支援があれば」(2012)発刊以降の新たな問題も紹介してくださるとのことで、まもなくパワー・ポイント・ファイルが送られてくる。福島県下の被災障がい者とその家族の消息の新たな情報が入ると期待している。
神戸新聞のアーカイブを見ていて、ゲスト候補を発見。もとの保健福祉行政関係者。実現の可能性を追って、時間切れとなった。
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両親と死別して孤立した、軽度障がいのあり引きこもり青年から、ひさびさに電話が入った。司法書士の方が後見人をつけてくれたらしい。行政も保護に入っているので、当座、彼は守られる。少々ほっとしている。
夜間傾聴:ひとり
(校正1回目済み)