湘南オンラインフレネ日誌

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5/25 14時台の地震に思う

2015-05-26 06:32:46 | 地震津波災害ボランティア

2015/05/25 記
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母が東京の主治医の診察を受けた帰り、母と母の友人が湯島で合流し、祭りを見ながら会食をしていた。その最中に埼玉を震源とする地震が発生、震度4で揺れた。

私は教材屋の仕事で、小川町の出版社に書類を届けながら、母を迎えにいく準備をしていた。大丈夫だと母からメールがあったが、再発したときの雑踏の混乱がこわいと書かれていた。

書類を抱えて、予定より早めに出かけ、淡路町まで出かけたが、若干混雑している程度と思ったが、母と御茶ノ水で合流する頃には、早めに帰宅を決めこんだか、路線の遅延も手伝って、通勤客が増えてきていた。時間があれば神田錦町の首都高速のそばにある某出版社に寄って、今回福島で交渉する懇話会ゲストの書いた書籍を数冊購入しておきたかったのだが、母がいるのでは立ち寄るわけにもいかず、もうひとり横浜下車の母の友人を連れて、送ることになった。

子どもの引率もそうだが、婆様がふたりいると、実に文句が多い。始発ではなく中継駅になってしまった東京駅につくころには、とても座って帰るなどできない状況になっていた。

足のもつれる横浜の高齢女性をただ降ろすのが危うく、気になったので、横浜駅ホームで一度下車したのがいけなかった。続く列車が完全に混雑して、とても座れるどころではなくなり、母と辻堂で外食して休むことになった。

食事中、周囲の方から、地震のときらせん状の上階から覗き込んでいた子が手に持っていたおもちゃを落として、ちょっとパニック騒動があったと聞いた。今回は湘南では大きな混乱はなかったようだが、つい都市型地震の影をみたように思った。

福島に高速バスの車中2泊は、母を浜見平の知人にお願いしてあるが、大丈夫だろうかと考えている。値段は倍だが新幹線で日帰りすべきだろうか。ただ月曜日が先方休日なので、5/31か6/2に交渉日を設定するよう、先方にメールでアポを取っている。

<気になる記事>

●「子の在宅医療、支援へ始動 家族の負担減、官民で模索/神奈川」

夜間傾聴>なし

(校正1回目済み)

 

コメント
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