湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/7 連休明けで、まずは市社協からと…

2015-05-08 05:43:12 | 地震津波災害ボランティア

2015/05/07 記
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市社協に行く。**さんを懇話会に口説きに行ったのだが、見事に空振り。お留守なり。生活不活発病対策の件で、近隣市町で大川弥生氏の講演会をどの程度の密度で、やっているか情報を打診に来たのだが。これは高齢者の体調の文脈で語られることが多いのだが、実は被災後、施設職員の人員不足で、在宅引きこもり状になりやすい、成人障がい者の体調を蝕む病でもある。

このことは、行政でも動き出しているが、医学的な側面から語られることが多いが、私が欲しいのは、被災地を中心にした被災者の現状と各地の動きのことだ。こちらを重点に語りうる方を捜しているのだ。この分野では大川弥生氏が専門だが、東北3県の様子を見ていると、「福島の分散避難生活」と「他2県のコミュニティ破壊を背景とした仮設・復興住宅の生活」とは、様子が異なっているので、県保健福祉事務所関連の訪問支援職に、ゲストを振った方がいいかと思っている。福島には、この件も兼ねて調整してくる。

全社協の「月刊福祉」に、出てくるという情報もあるので、バックアップ目次のチェックも始めたかった。

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サポセンでビッグイシューの料金回収を行い、島忠で除草剤を買った。環境破壊と叱られそうだが、我が家の庭はこれから戦争になる。しゃがむことが出来ない足と、片目の周辺でしかみえない状態では、数倍の時間がかかる。困る場所だけ限定散布するつもりだ。

明日メガネ屋に行く。拡大書見機を見に行く。夜は金曜災害ミニカフェ。今回は陸前高田の「長洞仮設」と「旧米崎中仮設」の日常の記録だ。地域の結束が強い仮設だが、活発であるがゆえに、影もある。絆は両刃の剣。そのすれすれの映像だ。

夜間傾聴:ひとり
     塾長の奥さん

(校正1回目済み)

 

コメント
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