湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/30 新年度とりあえずのスタート準備/個別民間交流の流れを作ろう

2013-03-31 06:39:15 | 引きこもり
2013/03/30 記
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ケア懇談会の構想(呼び掛け文)を書いている。4月、人事異動の混乱が少し収まってから、巡回を始める。通信創刊号などと大げさなものではないが、

1)ケア関係者の自分の領域からの災害弱者支援の現状
2)東北被災者支援の今後について
         (現地活動の支援&民間交流等)
3)防災と災害弱者保護の見通しについて
4)災害発生時の災害弱者の安全避難と保護について
5)避難生活中の災害弱者の生活安定保障について
6)急性期以降の専門職活動と社会活動(市民活動)の連携

このいずれかの内容の記事を取り上げる。今回は取材や、
寄稿依頼を含むので、様相が変わる。

次回、3回シリーズ最後「東北被災者生活支援ネットワークとの連携。非被災地から出来ること」を講師に依頼しているが、参加者激減の予想が立つので、タイアップ企画を作り、なおかつ時期を見計らうことにした。通信取材配布活動と、懇談会とは別に、「わーく」編集部の災害関連番組を観て語る会を始めて行く。集客は閑古鳥状態だろう。

初回はバリバラから「被災後の障がい者の生活」について話し合う。次が「釜石の軌跡、異見」を考えている。

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東北被災者支援活動も、だいぶ民間交流の色彩が濃くなってきた。ただ単発ではなく、持続の芽を残した活動を探りたい。

●「東日本大震災:「応援職員の会」発足 大槌町を継続して支援へ /岩手」

●「東日本大震災:友好の懸け橋に 岩手・大船渡支援の音楽祭??相模原できょう・あす /神奈川


●「東日本大震災:福島・浪江町の親子、鎌倉満喫 市民グループが招待 /神奈川」

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茅ヶ崎にも福島の原発避難エリアの方が避難している。福島の方々の相互交流と情報交換の場ができた。ここへ支援する関わりも大事。しかし、東北の避難生活ん厳しい状況についても、なんとかケアの関わりを作りたい。

●「原発事故で避難、死亡率2.7倍 南相馬、施設の高齢者」
●「震災関連死「避難生活の疲労」5割 ケア強化不可欠」

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あすで私の分の春期講習が終わる。現場が見えている講師候補と出会いたい。ビッグイシューは、4月2日以降配布。

父の特養移動確定。父方の法事も四月初頭。生業の危機の後始末、財布ながめてため息なり。言い訳にはならない。

夜間傾聴>なし


(校正1回目済み)

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