2013/02/14 記
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いつも思うのだが、税務署の相談員は癖が強い。私に負けず劣らずなので、相性が悪い相談員にぶつかると、重箱の隅をつつかれる。結局数回書類不備や、複数収入なのでもつれがあって、相手が決めつけた話と違うと修正を求められ、説明すると元の記述でよかったりする。今年は塩を持っていった。机の上に小さな盛り塩をしておいた。
「なんですか、これ」
「塩です。」
「ちらかるといけないので、しまってください」
これでいたずらは終わるのだが、江戸の仇は長崎でではないが、「同じ印鑑はだめですねえ」ということで、家で修正印押して、最終日の明日提出することに。
明日、市高齢福祉介護課に立ち寄ることに。どうも市役所は知人が多いので、確定申告はやりにくい。藤沢税務署は藤沢遠藤が昔の私の塾の発祥地だったこともあって、習慣化しているというのが実のところなのだが、高齢福祉介護課とは、なんとも二度手間のような話なのだが。
忘れないうちに、記事3つ。
●「成年後見選挙権訴訟:裁判長「堂々と社会参加を」」
●「精神障害者の雇用義務付けも必要…労政審意見書」
●「発達障害支援を拡充 大阪市、新年度から」
流れとしては前進?内実がこもることを。
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教材屋の仕事が一段落した。来週火曜日まで気が抜ける。そんなこともあって、今夜は少し手をかけて「ほうとう鍋」を準備した。ところが母も主婦の沽券が関わっているのか、大きな生牡蠣を買ってきた。暑苦しいと中途まで作った野菜類を片付けられてしまった。親と地頭には勝てぬとぶつぶつ言っていると、今の子にそんなことを言っても通じないとご指摘をいただいた。ごもっとも。どうせ爺ぃである。
18日に年2回の視野検査がある。慈恵医大病院にいく。私は右目中央と、逆ヨの字に右目視野がやられている。左目も全体に薄く厚手ビニールを通して世界を見ているような状態で、やはり中央部分が欠けている。数m先の人が誰だかわからない。隙間から覗いて誰かを認知する。右側に人が立つとわからない。横断歩道を右側から自転車が来ると、近づく音がしていないのでぶつかりそうになる。秋冬の陽や、夕日・上に光軸をあげたヘッドライトの光はハレーションを起こし、前が全く見えなくなる。右側においたものを忘れる常習犯で、ハンカチ・傘・買い物袋を置き忘れる。
それなのに静物は隙間から眼鏡越しで1.0を超える。ひとの目は見損じたものをもう片方の目の視野で補うので、たとえばテーブルを台ぶきんで拭いたとする。完璧と思い首の向きを右にふると、右側がゴミだらけということも起きるが、確かに全体は綺麗に拭いたはずなのだった。そのように見えているのだ。
パソコンのカーソルが突然消える。画面端にカーソルを移動させ、再度慎重にカーソルを追い直す。緑内障に似ているが網膜色素変性症という難病指定の病だ。主流は遺伝性だが、私のは非遺伝性で網膜色素変性症の3分の1ほどしかいない。
辻堂駅ホーム藤沢寄り歩道橋の藤沢寄り上り線側は、自転車置き場を遠景に軌道わきに白線が引いてある。片目だと立体視できないせいだが、どうみても50cm高の盛土をしたプラットホームに見えて、修正がきかない。覗いてみてほしい。凹凸が逆に見えるのだ。
本は20分おき位に部屋をきょろきょろと眺めて眼球を動かさないと、緊張で目が焼ける。白内障のような白濁がでたり、眼球に血管が浮き出たりというような外見でわかる状態ではない。注視するので、強い近視・乱視の方と同様眉間にたて皺がでる。ひとを無視したり、怒っているようにみえるが、相手が分かるまでのわずかな時間差が、誤解を生む。対面対話していると、視線の流れがおかしいことに気がつくだろう。目を動かして、見損じたものの再確認を自然にしているのだ。
じんわりと不安がある。すでに押入れ程度の闇でも鳥目状態で外ではつまづくし、無灯火自転車は驚異となる。車のライトで私は立ち止まらざるをえない。ハレーションを起こして前方が全く見えなくなるのだ。視覚障害5級、視覚障害の入口に立っている。
早く太陽の高度があがってくれるのを待っている状態。
明日は時間が合えば、帰りに茅ヶ崎てをつなぐ育成会にいってくる。
飛田レポート配達。
私事ばかり、失礼。
夜間傾聴>橋本3君(母親)
---ひどい話。アスペは犯罪者予備軍なのかと聞いてきた。当人前にして、こんな言葉を語った方がいる。18日明けたら、母親と会う。白金の学会、16日から分科会もぐりこみ追求。白髪頭が目立ってしまう。
(校正2回目済み)
p.s. S君、18日明けに連絡する。
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いつも思うのだが、税務署の相談員は癖が強い。私に負けず劣らずなので、相性が悪い相談員にぶつかると、重箱の隅をつつかれる。結局数回書類不備や、複数収入なのでもつれがあって、相手が決めつけた話と違うと修正を求められ、説明すると元の記述でよかったりする。今年は塩を持っていった。机の上に小さな盛り塩をしておいた。
「なんですか、これ」
「塩です。」
「ちらかるといけないので、しまってください」
これでいたずらは終わるのだが、江戸の仇は長崎でではないが、「同じ印鑑はだめですねえ」ということで、家で修正印押して、最終日の明日提出することに。
明日、市高齢福祉介護課に立ち寄ることに。どうも市役所は知人が多いので、確定申告はやりにくい。藤沢税務署は藤沢遠藤が昔の私の塾の発祥地だったこともあって、習慣化しているというのが実のところなのだが、高齢福祉介護課とは、なんとも二度手間のような話なのだが。
忘れないうちに、記事3つ。
●「成年後見選挙権訴訟:裁判長「堂々と社会参加を」」
●「精神障害者の雇用義務付けも必要…労政審意見書」
●「発達障害支援を拡充 大阪市、新年度から」
流れとしては前進?内実がこもることを。
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教材屋の仕事が一段落した。来週火曜日まで気が抜ける。そんなこともあって、今夜は少し手をかけて「ほうとう鍋」を準備した。ところが母も主婦の沽券が関わっているのか、大きな生牡蠣を買ってきた。暑苦しいと中途まで作った野菜類を片付けられてしまった。親と地頭には勝てぬとぶつぶつ言っていると、今の子にそんなことを言っても通じないとご指摘をいただいた。ごもっとも。どうせ爺ぃである。
18日に年2回の視野検査がある。慈恵医大病院にいく。私は右目中央と、逆ヨの字に右目視野がやられている。左目も全体に薄く厚手ビニールを通して世界を見ているような状態で、やはり中央部分が欠けている。数m先の人が誰だかわからない。隙間から覗いて誰かを認知する。右側に人が立つとわからない。横断歩道を右側から自転車が来ると、近づく音がしていないのでぶつかりそうになる。秋冬の陽や、夕日・上に光軸をあげたヘッドライトの光はハレーションを起こし、前が全く見えなくなる。右側においたものを忘れる常習犯で、ハンカチ・傘・買い物袋を置き忘れる。
それなのに静物は隙間から眼鏡越しで1.0を超える。ひとの目は見損じたものをもう片方の目の視野で補うので、たとえばテーブルを台ぶきんで拭いたとする。完璧と思い首の向きを右にふると、右側がゴミだらけということも起きるが、確かに全体は綺麗に拭いたはずなのだった。そのように見えているのだ。
パソコンのカーソルが突然消える。画面端にカーソルを移動させ、再度慎重にカーソルを追い直す。緑内障に似ているが網膜色素変性症という難病指定の病だ。主流は遺伝性だが、私のは非遺伝性で網膜色素変性症の3分の1ほどしかいない。
辻堂駅ホーム藤沢寄り歩道橋の藤沢寄り上り線側は、自転車置き場を遠景に軌道わきに白線が引いてある。片目だと立体視できないせいだが、どうみても50cm高の盛土をしたプラットホームに見えて、修正がきかない。覗いてみてほしい。凹凸が逆に見えるのだ。
本は20分おき位に部屋をきょろきょろと眺めて眼球を動かさないと、緊張で目が焼ける。白内障のような白濁がでたり、眼球に血管が浮き出たりというような外見でわかる状態ではない。注視するので、強い近視・乱視の方と同様眉間にたて皺がでる。ひとを無視したり、怒っているようにみえるが、相手が分かるまでのわずかな時間差が、誤解を生む。対面対話していると、視線の流れがおかしいことに気がつくだろう。目を動かして、見損じたものの再確認を自然にしているのだ。
じんわりと不安がある。すでに押入れ程度の闇でも鳥目状態で外ではつまづくし、無灯火自転車は驚異となる。車のライトで私は立ち止まらざるをえない。ハレーションを起こして前方が全く見えなくなるのだ。視覚障害5級、視覚障害の入口に立っている。
早く太陽の高度があがってくれるのを待っている状態。
明日は時間が合えば、帰りに茅ヶ崎てをつなぐ育成会にいってくる。
飛田レポート配達。
私事ばかり、失礼。
夜間傾聴>橋本3君(母親)
---ひどい話。アスペは犯罪者予備軍なのかと聞いてきた。当人前にして、こんな言葉を語った方がいる。18日明けたら、母親と会う。白金の学会、16日から分科会もぐりこみ追求。白髪頭が目立ってしまう。
(校正2回目済み)
p.s. S君、18日明けに連絡する。