センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

夏に弱い人が増えている‼︎

2016-06-14 00:00:30 | 健康
日本には四季があり、夏暑く、冬寒いなど四季がはっきりしている国は世界でも稀です。
ところが日本は電気、電化製品の大国で、夏涼しく、冬は暖かい環境にあります。つまり、一年中快適空間で生活しているのです。
また、野外などに出掛ける機会も希薄だと、暑い夏に野外に長時間いると熱中症や夏バテになりやすくなります。
それは汗をかかない!体温調節がうまく出来ないからでもあります。
体温調節が出来ないと体内に熱がこもり、体内が急に上昇するので熱中症や熱射病に夏に弱い人が増えている‼︎
日本には四季があり、夏暑く、冬寒いなど四季がはっきりしている国は世界でも稀です。
ところが日本は電気、電化製品の大国で、夏涼しく、冬は暖かい環境にあります。つまり、一年中快適空間で生活しているのです。
また、野外などに出掛ける機会も希薄だと、暑い夏に野外に長時間いると熱中症や夏バテになりやすくなります。
それは汗をかかない!体温調節がうまく出来ないからでもあります。
体温調節が出来ないと体内に熱がこもり、体温が急に上昇するので熱中症や熱射病に疾患しやすくなるのです。
そして「夏に弱い人」は冬の寒さにも弱い傾向にあります。

また、低体温症の人は特に夏の暑さに弱いので、水分をまめに摂り、抵抗力が弱くならないように注意も必要です。他にも女性の人は貧血などで目眩を起こすのも暑い日が多いのです。
私の知り合いの女性も毎年、夏になると暑さに弱いので体調を崩して、元気が無くなります。
体調が弱ると食欲も落ちて、同時に弱る中々寝付かれないなど睡眠不足になると体力が落ちて「夏バテ」することになるのです。
このような状態では野外に長時間いられなくなり、益々、暑さが苦手になります。
熱中症などで怖いのは、体温の上昇が止まらずに、生命の危機、体温が39度以上上がると、脳細胞は体温40度以上になると脳細胞が壊れ、溶けた状態になります。これが「脳死」と熱中症の関係です。
吐き気や目眩、気持ち悪さで済めば、水分補給や日陰など涼しいところで休めばよくなりますが、意識を失うほど体温が上昇することは極めて危険な状態です。

熱中症は幼い子どもたちや高齢者など、脳の働きと深い関係にあります?最近は、子どもたち、女性の人たちに目立ちます。真夏に野外で運動したり、長時間の作業などは危険なことでもあります。
だからと夏の暑いのが嫌!汗をかくのが嫌だとエアコンを強くかけて涼しい室内ばかりにいると急に野外に出ると急に汗が出て、止まると目眩が起きて気持ち悪くなります。これらが熱中症の初期症状です。
私のように真夏でも運動して汗を流し、エアコンを使用せずに扇風機の風で体温を下げ、出来る限り野外気温と室内気温の差が激しくないように心掛けています。
だから、私はこの歳で夏の暑さにも強く、冬の寒さにも強いのです。
私の知り合いの女性の人たちのように、暑い夏は苦手、日に焼けたくない!涼しいところが良いと言われますが、だからと涼しい環境ばかりにいると汗をかかずに、野外に長時間いると体温調節がうまく出来ずに熱中症にならなくても体力消耗が激しくなり、夏バテします。
このように、私が夏バテしていられないのは、私が夏バテしたら心配する人、夏バテした人を私が助けられなくなるからです。
幸子さんも夏の暑さは苦手で、私と一緒で色白だから夏には弱いイメージがあります。
日焼けもしたくないから、日陰や室内が多くなります。私も夏場は概ね涼しい事務所で仕事し、移動も車で快適に移動だから、汗をかくのが希薄になるので、夜に運動したり、寝る時はエアコンを使わずに扇風機にしているのです。その事で夏に強い身体になっているのです。
皆さんも汗をかくの嫌だ!暑いのが嫌だと言っていると後からどっと体力消耗から夏痩せ、食欲不振、寝不足などになり、不健康になると言うことを私から提言させて頂きます。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、
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