最近、テレビ番組の中でも動物系の番組の中で「生き物ガチ恋」などと紹介されています。
ガチ恋の意味は、ガチ恋の意味とは. . ガチ恋とは「 アイドルや声優、二次元などの存在に対して本当に恋をしてしまった際に使われる言葉・スラング。また、ガチ恋をしている人々のことを「ガチ恋勢」と呼ぶ 」という意味の言葉になります。 本気(ガチ)で恋愛(恋)をしているから「ガチ恋」。 という分かりやすい意味ではありますが、対象が普通の異性などではなくアイドルなどであることと、本人の立場がファンであることが含まれています。
私のガチ恋は、アイドルなどの追っかけではなく、人以外の生き物「野鳥」にガチ恋しています。
アイドルを追っかけるように、私も週末ごとに天気が良ければ「野鳥観察&撮影」に行っています。
カッコいいタカ類や可愛らしい小鳥などを探し求め、出逢えた時の喜びは、待ち侘びた恋人と再会できたような感じです。
野鳥オタクとは違い、知識も体験もプロの研究家並みだと自負しています。現に、30年以上前から井之頭小学校の「探鳥会の講師」や「武蔵野市教育委員会の特別メンバー」でもあります。
また、長年の野鳥との関わり合いから「アニマルコミューケーション(バードコミュニケーション)」も出来るようになりました。
動物の中でも野鳥は「高い波動を持った生き物」です。私人も普通の人とたちと違い「高い波動を持っています」。
この高い波動同士をテレパシーで交信するように野鳥との対話を可能にしています。
私が十数年前から「魂同士の繋がり」体験を二度していますが、これらは人との恋愛関係です。
ソウル繋がりは魂同士の繋がり合いのことであり、スピリチャルな関係でもあります。
こうしたことから、私は2年前に35年連れ添ってきた家族と別れ、離婚しました。
その前にツインソウル(双子の魂)の関係だと思っていた相手との決別もあり、恋愛に関しての問題ばかりです。
人、異性との恋愛に臆病にもなり、独りでいることが楽しく、楽に思えるようになりました。もう、私には、女性とご縁が無いとまで思えるようになりました。信じていた相手からの裏切りや無視はもう二度と嫌です。ましてや相手を恨んだり、憎んでも解決できるものではありませんでした。
ですから、恋愛することを野鳥に求めるように撮影に夢中になっています。以前から野鳥が大好きな私なので「愛護」の精神で関わってきました。
2000年の夏に密猟やペットなどの生き物の殺処分を減らす目的で。当時の法務大臣が知り合いだったこともあり、「愛護法」と「ストカーカー規制法」の法律の改正を求めて、お願いしました。同年の10月に臨時国会が開かれ、全員可決によって、同年の12月1日から愛護法とストカー規制法が制定された経緯があります。
こうして、人の女性(異性)よりも、鳥のメスにモテるように近づいて来たり、対話も出来ます。勿論、愛護しています。こうして、私の「野鳥のガチ愛」が始まったものです。
きっと私は女性との恋愛には無縁になりつつあるということです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦