センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

青梅金刀比羅神社!

2022-04-04 00:00:30 | スピリチャル

青梅金刀比羅神社は、青梅市本町にある神社です。青梅金刀比羅神社は、村民奥野忠左衛門、田中八百右衛門、田村弥兵衛、奥野弥右衛門、北島五兵衛、榎本半兵衛、北島久三郎等が協力して、寛政9年(1797)元丸亀藩主京極家邸内の金比羅社(現虎ノ門金刀比羅宮)を勧請して創建したといいます。境内の十二方角碑は寛政9年(1797)の造立だといい、青梅市有形文化財に指定されています。

神社で鳥を見かけたら、神社では、神様の歓迎を受けることがあります。

・不意に降り出した雨・急に変わる天候・風もないのに揺れる木々・手を合わせたときに感じる拝殿からの風・祈祷中に感じた心地良い耳鳴りや鈴の音・しめ縄などの飾り物が揺れる様・生き物との遭遇など。

神社では鳥を見かけることがあるでしょう。

鳥などの生き物は、神様の遣いだと言われており、歓迎を意味しています。

鳥のほかにも、蝶々や猫、カラス、蛇など、見かけることがあったらそれは歓迎の合図です。

神様からのメッセージは知らなければ見逃すような事柄ばかりですし、注意深く見なければ気付けないかも知れませんね。

 

これからは、神社へ行ったら方々を見渡しましょう。

そして、ゆっくりと歩みを進めて、神様からのメッセージを感じ取りましょう。

3月26日(土)に青梅公園に野鳥の撮影に伺いました。目的は、以前にも「アオゲラ」などを撮影したことがあるので、今回もアオゲラ、アカゲラを撮影したかったものです。

青梅駅に7時30頃に着き、直ぐに徒歩で青梅の森公園に向かいました。

途中には、青梅鉄道公園や永山公園などもあります。

そんな中で、青梅の森公園に金刀比羅神社があります。最初にキツツキのドラミングの音を頼りに「アオゲラ」を探したら、金刀比羅神社の前の樹木に止まってドラミングしていました。長い時間いたので、何枚も撮影出来たものです。撮影途中には、イカルの綺麗な鳴き声が聞こえたのが金刀比羅神社の中にある樹木から聞こえました。ゆっくりと歩きながら神社に行ったら、鳥居の周りにイカルの小群が居ました。気づかれたので木に上がってしまいましたが、撮影出来ました。

また、同時にマヒワ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ジョウビタキ、シロハラ、イカル、モズ、アオゲラが神社周辺で撮影出来たものです。他にも、ウグイス、アカゲラ、エナガなども確認しています。

 

これだけの種類を神社で確認したのは初めてのことです。まさしく、神社で鳥を見かけたら、神社では、神様の歓迎を受けたのだと思われます。

特に野鳥は「神様のお遣い」とも言われています。また、高い波動の場所に野鳥が集まることが知られています。

鳥たちにはとても「居心地の良い場所」のようです。そして、私も高い波動を持っているので導かれるように鳥の鳴き声で誘われたように出逢ったものです。撮影後は、手を合わせてお礼参拝しました。

何か、不思議な波動の高いパワースポットになっているようです。

今度、5月に伺うことにしています。丁度、ゴールデンウィークのころには、こちら、青梅の森公園では「オオルリ」や「キビタキ」が撮影できると以前から知られています。

ですから、また、金刀比羅神社に伺い、オオルリ、キビタキを撮影出来たらと願っています。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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