ライトワーカーとは、怒り、憎しみ、悲しみ、苦しみ、不安、恐怖、悩みといったマイナスの感情から人々を解き放つために生まれた存在を指します。
「物事の兆し」や「癒し」を与える人を「ライトワーカー」と呼ぶのです。
ライトワーカーはスピリチャルな存在!
ライトワーカーは「天界と地球の繋がりを強めるスピリチャルな存在」とも言えます。
スピリチャルな存在とは「精神を重んじる存在」です。
私たちは、日々多くの物質に囲まれて豊かに暮らしています。しかし、物質によって個人の精神が軽んじられているケースは少なくありません。
精神の軽視を代表する言葉として「物質主義」という概念があります。お金、地位、権力などを優先的に考え、人の心、感情を省みないという意味で用いられる言葉です。
物質主義者が増えていくほどに、心の苦しみを訴える方もまた増えていきます。こうした悪循環を断ち切るべく、率先して人々を癒す存在こそが、ライトワーカーなのです。
ライトワーカーの三つの種類と役割!
(ヒーラー)、癒す人!
地球上に最も多く存在するライトワーカーと言えば「ヒーラー」でするその名前の通り、人々に癒しを与える役割を担っています。
ヒーラーが能力を発揮しやすいのは「対面時」です。不安や悩みに支配されている人々と直接顔を合わせた時、ヒーラーの与える癒しの力が最大限に発揮されます。
(メッセンジャー)、伝える人!
メッセンジャーは、ライトワーカーの中でも芸術性に秀でた存在に与える役割です。
歌、絵画、文書、写真、工芸、庭園といった作品を通じて人々に愛や希望を齎らします。
ヒーラーとは違い、メッセンジャーは間接的に物事への兆しを伝える傾向があるのです。時には登壇して自分自身の体験談を伝えるケースもあります。
(トランスコミューター)、変える人!
ライトワーカー中でも逸材と言われる存在がトランスコミューターです。トランスミューターの役割は、人々の波動を引き上げることと言えるでしょう。
トランスミューターは「人々に物事の可能性や兆しを見出す力」を与えます。
スピリチャル的に言えば、魂のレベルを向上させるためのサポートをする訳です。
私がこのライトワーカーを意識し、お役として使命を受けたのは、2007年5月27日の朝方に、転落事故現場の正夢を視たことから始まります。
事故現場の一部始終を視たというよりも、視せられたように正夢で黒い人陰を視ていました。
目覚めてから、強い眩暈と身体は重くてだるい感じで、後頭部と左足の踝に痛みも感じました。
前日に痛めた記憶もありません。あまりの気持ち悪さに嘔吐しそうになりました。
その瞬間に憑依を享けたことを自覚したものです。
私に憑依した方が、元人気歌手だったこともあり、繋がりを探し求めました。
ファンでもなかったその方の事は、ネットなどで調べなくても、手に取るように分かるようになり、私の趣味嗜好までもがその方とシンクロニシティしたように同じになりました。
そんなことから、その方は「ライトワーカー(メッセンジャー)」の天命を享けた人でした。
生前には、ヒット曲を世に出し、90年代の女性歌手の人気NO1でした。また、女性ファンも多かったのは、愛の曲、歌詞に癒され、励まされ、勇気を貰った人たちが多かったものです。ライトワーカーのメッセンジャーが、芸術性の高い人、歌手、画家、写真家、工芸などに従事している人たちが多いものです。但し、霊感やスピリチャル能力の高い人たちが「選ばれし人」となるものです。
私が自称、ライトワーカーだと名乗るには訳があります。それは、2007年にソウル繋がりした方からの願い(思念)が分かるからです。
私がライトワーカーのメッセンジャーとトランスミューターを担ったのは、メッセンジャーとして「癒しを伝える」ことにあります。悩み、苦しんでいる人たちの僅かでも助け(救い)になればと、癒し力を駆使して人助け貢献しています。
私の癒しは芸術作品(写真)、野鳥の仕草や生態など可愛い表情などから癒されて欲しいと願いながら何時もシャッターを押しています。
ソウル繋がりした方も、歌手でありながら、写真が趣味で腕前はプロ級でした。
その思い(思念)を受け継いだ私が彼女の代わりに皆様に「愛と癒し」を伝えたいと願っております。センスプロデュース研究所、葛西行彦