ハートチャクラは(第4チャクラ)と呼ばれ、胸の中央に位置し、私たちの「ハート」を象徴します。色のスペクトルは緑が対応しています。
第3チャクラで築いた自分への信頼と愛情によって、第4チャクラでは他者へ愛情を与えることが出来ます。ちょうど中間にあるこのチャクラは、物質と魂の世界を繋げる場所です。
第4チャクラの象徴はハートです。第3チャクラでは「自己」がテーマでしたが、それから他人への愛へ移行します。ハートとは、愛情や思い遣り、友情、温かさ、共感などが含まれます。
他者との関係、如何に愛を持って他者と接することが出来るかが大切になります。
自分を愛するのと同じように相手を愛し、自分を大切にするのと同じように相手を大切にします。
愛を受け取り与える!
第4チャクラのバランスが取れていると、自分の存在が価値あるものだと理解出来ます。
全ての人から愛される価値があると感じ、自分自身も愛します。また、同時に他人に対しても無条件に愛を与えることが出来ます。
愛には受け取ることと与えることのバランスが大切です。第1チャクラの家族(集団)への愛、第2チャクラの性的な愛とは異なり、第4チャクラでの愛が何であっても変わらない、安らぎで空気のようなものです。
シンクロニシティ!
シンクロニシティは、考えていることと現実が一緒になることです。第4チャクラのバランスが取れていると、そのようなことがよく起こります。
第4チャクラが開いていると、愛のある考えから愛のある行動をします。私たちは無意識的にも愛を必要としている生き物でする
愛を持った人を感じた時、人は自然に引き寄せられ、エネルギーに同調します。
許し!
第4チャクラは許しと関わります。誰でも怒りや恐れなどを感じ、愛のない感情を抱いてしまうことがあります。しかし、どんな人に対しても憐みと許しを与えることで、そういった感情を手放すことが出来ます。
赤ちゃんが怒ったり泣いている時も親は、愛情を与えられます。同じように、攻撃的な誰かに怒りを感じそうでも、大きな愛で許して上げることが大切です。
HEART CHAKRAより、抜粋引用。
私がこの第4チャクラ(ハートチャクラ)が開いたと感じたのは、2007年5月にソウル繋がりした方から愛を注がれたことから始まります。
朝、目覚めて間もなく胸から背中にかけて温かく感じます。だからと体温は高くありません。このハートチャクラが温かいのは、ソウル繋がりした方との「ソウルの繋がり」と愛されていることの証でもあります。
また、10年前にツインソウル(双子の魂)の繋がり相手との出逢いもありましたが、こちらは「ツインソウル擬き(偽者)」の相手と分かり、それが原因で二年前に離婚もしました。
離婚した途端に、その方を恨み、憎みました。
私一人だけが苦しみ、辛い想いをしているのに、相手は知らんふりされ、無視されたことに遺憾に思い、それで相手のことを憎みました。
そして、その頃からハートチャクラも痛むような感じで、ヒリヒリするようだったので、ハートチャクラを整えるために、ツインソウルモドキの相手を憎むのを止めて、無償の愛で見守るように心がけたら、ハートチャクラが温かくなり、元に戻ったように「愛に満たされる」ようになりました。
また、新たな運命的な出逢いが近いような予感もしています。
こうして、毎日のようにハートチャクラが温かいのは、ソウル繋がりした方からの愛を注がれて、愛で守られているからだと思われます。
センスプロデュース研究所、葛西行彦