ハート(英:heart)、ハートは、心臓を表すシンボル。一般的に色は赤で示される。
なお、日本の建築などでみられる同様の形の文様や透かし彫りは猪目と呼ばれる。
※起源!
一般的には心臓を表したものとされているが、これらには異議もあり、女性の臀部や胸の輪郭、陰部などを表現したものだとする説もある。
カイロのエジプト考古学博物館には、ハートマークをあしらった古代エジプトの女性用ミイラも所蔵されている。
古代ギリシャにおいて、ハートマークと非常によく似た形をした「シルフィウム(既に絶滅している現存していない植物の一種)の種」または果実をモチーフとした銀貨が発行されており、起源の一説として取り上げられている。
一方、トランプのスート(絵柄)の一つでもある。本来はカップの形をしていたが、ドイツでは変わったハートの形をしたマークが使われた。
現在のマークはドイツのものをほぼそのま使用している。
現在の日本では「愛の表現」愛していますとのメッセージを込めて「絵文字」などのマークとしてハートを並べて伝えることが多いです。
海外ではハートのマークは(心臓)を意味する「ハーツ」からハートの発音となったものです。
ですから多くのハートマークのカラーと言えば「情熱の赤」を込めた(レッドカラー)となっています。
スピリチュアルな意味もあります。
現実的に考察すれば上記の通りなのですが、そもそも無意識下というのはスピリチュアルの領域です。
「ハート」は心臓を表します。そして「心臓」は心…感情と呼応するものです。
もし高次の存在からのメッセージならば、「心」に関してのアドバイス、または警告と受け取れます。
神様、天使様、守護霊様、精霊、高次の存在…認識は様々ですが、私たちには見えない世界にサポーターがいます。
いつも応援してくれる、私たちよりも高いところから運命を見ることができる存在。
一部の霊能者を除いて、直にコンタクトするのは難しいですが、メッセージがあるときは抽象的な形で届くのです。
夢、シンボル、偶然入ってくる言葉、同じ形をよく見るというのも、メッセージの可能性があります。
私が野鳥などを撮影した時などに、後にパソコンなどで見ると、ジョウビタキのメスの羽の白い模様がハートの形になっていました。これらは、極めて珍しいことであり、それも二度も遭遇しています。撮影もしました。
最近も、アオゲラを撮影したら、お腹の模様が沢山のハート型でした。こうして、私に愛していますとメッセージされたようにハートに遭遇することがあります。
以前には、花びらの影がハートだとか、アイスコーヒーにミルクを入れてかき混ぜたら、ハートが浮かびました。
他にも、見てとばかりに天空を見上げたら「雲の形がハート」でした。私が意識してハート型を探している訳ではありせん。全て偶然に見かけたものばかりです。
それは、「愛しているメッセージ」を受けているのだと思われます。
センスプロデュース研究所、葛西行彦