スピリチャル的な鳥の意味!
スピリチャルでは「鳥」は非常に強力なパワーを意味しており、宇宙からのメッセンジャーだと考えられています。
鳥は豊かさを与え、無事を守る存在です。旅行のお守りに鳥の羽を持って行くとよいと言われています。
最も好ましいのは、鳥がこちらに向かってくる姿です。幸運が舞い込むサインだと捉えましょう。
逆に鳥が去っていく姿は、チャンスを逃すことを表しています。
鳥の鳴き声を朝に聴こえるのは、幸運な報せが届くサインですし、鳥が上に向かって飛ぶ姿は物事の上昇を意味しています。
よく「ツバメが巣を作ればその家庭が幸運を齎す」と言われていますが、鳥が巣を作るということは繁栄することを意味しており、経済的な豊かさを齎します。
鳥は空を自由に飛び回る、天に近い存在です。「自由」「上昇」のシンボルにされています。
天と地上を行き来して、天にいる存在からメッセージを運んでいると言われているのです。
鳥を良く見かける時や近づいて来た時は、幸せな出来事との前触れを伝えているのかも知れません。見かけた時の様子で、メッセージの意味を読み解くことが出来ます。
野鳥は「波動の高い生き物」です。鳥は、波動の高い生き物とされています。
本能のままに生きる、純粋な魂そのものなのです。純粋なエネルギーを持っていることは、波動が高いことを表しています。
ポジティブなエネルギーに満たされて、エネルギーが調和された状態なりです。
そして、波動の高い生き物は「波動の高い人、場所に寄って来ます」。鳥が近寄って来たのであれば、波動が高まっている状態を表しているのです。
波動が高まっていると、天にいる存在や魂の導きを享けると言われています。
日本の野鳥は、羽色が様々な種類が存在します。
此処で、鳥の羽の色別による「スピリチャルな意味」を説明します。
白い鳥は古くから神聖視され、神の使いと考えられて来ました。白は闇を照らす、光のシンボルなのです。
白い鳥は「癒し」「回復」のメッセージを持っています。身近な人が病気や不調の時に現れたのであれば、近いうちに癒しを受けて回復するというメッセージです。
他にも、赤い模様、黄色、青、黒い鳥は、次のようなシンボルにされています。
赤い模様の入った鳥は「成功」「名誉」。黄色い鳥は「喜び」「金運」「思いも知れなかった幸運」。青い鳥は「幸福の鳥とも呼ばれ(純粋)なエネルギー」のシンボルです。
黒い鳥は「予兆」「啓示」という意味を持っています。
見かけた時にインスピレーションを受けて、思い浮かんだことがその人へのメッセージと言われているのです。
私はこうした様々な野鳥全てを観察し、撮影もしています。また、プロの写真家でも写したことのない行動や生態などにも遭遇し、撮影しています。
私が鳥と「アニマルコミュニケーション」が出来ると以前から説明しているのは、私自身がスピリチャル能力が高く、特に「高い波動を持っている」から鳥から近寄って来たり、時には鳥から近寄って「教えてと伝わります」。
そうした時は、人との会話のような言葉ではなく「波動のテレパシー(無言)」で対話のようにコミュニケーションします。
これからのシーズン、特にゴールディンウィーク頃から、バードカメラマンの憧れの「オオルリ」「キビタキ」などが公園の森林に訪れて、綺麗な囀りも聞かれます。「幸せの青い鳥」として「オオルリ」はとても人気があります。
同様に、黄色い鳥、キビタキも美しい鳴き声で鳴きます。
真冬と違い、野鳥の種類は減りますが、代わりに目立つ、人気がある「夏鳥」が渡来します。
サンコウチョウなども人気がある個性的な野鳥です。
こうした野鳥たちに出逢えることを喜びだけではなく、私宛へのメッセージが込められているので、訪れた場所で撮影してもどんな種類の野鳥に出逢えるかは「予測不可能」なのです。出逢えない、目的の野鳥に出逢えないことの方が多いのです。これらも全て「天からのメッセージが込められている」という事なのです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦
