四国で砂糖をつくっていた

2016-02-25 00:00:30 | たび
四国で塩をつくっていたことは知っていたのだが、まさか砂糖を作っていたとは驚きだ。ちょうど高松から屋島のあたりでキビをつくり、大釜で煮込んで糖分を抽出したそうだ。それを行う建物や大釜が残っている。

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薩摩藩は黒糖を作り、こちらは白糖作り。白い砂糖は、お菓子にも適用。

それから

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四国村内には、安藤忠雄氏の設計で、近代的な美術館があるが、設計料が高すぎたからか、絵画を入手しそこなっているようだ。