3月28日、東京ドームで開幕したMLBの第1試合。マリナーズのイチローは4安打し、チームは勝利。1試合経過段階で、とりあえずリーグの単独首位である。2試合目に負けたので、同率首位に後退。
で、今までの1番打者から3番へ移動したのだが、そのあたり色々な意見があるのだが、推測すると選手の年棒の問題かもしれないと、ちょっと思うわけだ。
なにしろ、マリナーズはイチローが加入した年に、リーグ優勝してから、優勝には縁のないチームになっていた。誰も言わないわけだけれどイチローの年棒が上がる分、他の選手の年棒が下がる、つまりチーム全体としての選手の質が落ちていってしまったのではないだろうか。今のイチローの年棒は1800万ドルということで、マリナーズの年棒合計の20%ということだそうだ。
で、結局、1番が出塁してクリーンナップで得点を取るという構造のためには、1,2番と3、4番に優秀な選手を最低各1人を確保しなければならないのだろう。
その際、イチローを1番にして、3、4番を補強するのよりは、イチローを3番にして、1番打者を補強する方が安いのだろうということが想像できるわけだ。
もっとも、そういう考え方を突き詰めれば、イチローがいない方がチーム力が上がるかもしれない、ということになるのかもしれないが、それは彼がチームを離れた翌年に証明されることになるのだから、逆にいえば、優勝した翌年こそ、彼の辞め時なのかもしれないが、それにこだわると、いつまでも辞められなくなってボロボロになってしまうのかもしれない。
で、今までの1番打者から3番へ移動したのだが、そのあたり色々な意見があるのだが、推測すると選手の年棒の問題かもしれないと、ちょっと思うわけだ。
なにしろ、マリナーズはイチローが加入した年に、リーグ優勝してから、優勝には縁のないチームになっていた。誰も言わないわけだけれどイチローの年棒が上がる分、他の選手の年棒が下がる、つまりチーム全体としての選手の質が落ちていってしまったのではないだろうか。今のイチローの年棒は1800万ドルということで、マリナーズの年棒合計の20%ということだそうだ。
で、結局、1番が出塁してクリーンナップで得点を取るという構造のためには、1,2番と3、4番に優秀な選手を最低各1人を確保しなければならないのだろう。
その際、イチローを1番にして、3、4番を補強するのよりは、イチローを3番にして、1番打者を補強する方が安いのだろうということが想像できるわけだ。
もっとも、そういう考え方を突き詰めれば、イチローがいない方がチーム力が上がるかもしれない、ということになるのかもしれないが、それは彼がチームを離れた翌年に証明されることになるのだから、逆にいえば、優勝した翌年こそ、彼の辞め時なのかもしれないが、それにこだわると、いつまでも辞められなくなってボロボロになってしまうのかもしれない。