ブロガーと会った夜の雪

2005-02-21 20:02:51 | 市民A
ece28367.jpgブロガー中原透さまと赤坂某所のスナックで懇親。といっても、両者ともその活動の一環の「将棋」というキーで、私が今度設立した、将棋連盟の支部の例会へ顔を出されたという次第。実は、ブログイメージとリアルイメージは90%くらい一致していた。よく、全然違うという経験もあちこちで紹介されているのを読んでいたのだがどうなのだろう。案外、私の方がイメージの差があるのかもしれない。
将棋の方は、どっちかというと私と同じ終盤タイプであるようで、コロコロ負かされた。飲みすぎかな?今月立ち上げたばかりの支部なので、これからどこへ行くことやら・・・(正式には、まだ日本将棋連盟から認可されていないので、認可されたら、いろいろと動き始めることにするつもり)

帰りの郊外の駅で、タクシー待ちの列に並んでいると雪がさっと降ってきた。下からフラッシュで写してみた。

そして、翌日、必死に、確定申告書を書き始める。医療費控除と複数口の収入と費用と株の売買益を書くだけなのだが、それにしても面倒だ。医療費は久しぶりに10万円を超えるので、100枚弱の領収書を分類して電卓で足し算。そのうち、インフルエンザの予防接種は控除対象でないことがわかる。かかってからの治療費ならOKなのに・・変だ。それと、株の利益の7%の国税分(3%の地方分はよくわからないが)と給与収入にかかわる所得税の合算額に対して20%が定率減税になっていた。定率減税は給与収入分だけかと思っていたのは勘違いだった。それにしても、申告書ってわざと難しくなっているとしか思えないね。源泉徴収表だって、色々の金額が書いてあるが、その数字の関係式がないために解読に苦労するし、解読ができないとB表の方を書く場合に困ることになる。

最後に国税庁のHPに入力して、印刷したら、手書きの下書きと同じ答えがでてきた。頃合を見計らって税務署へいけるように準備は終わった。しかし、こんな大苦心をしてまで、株のもうけを申告する人って本当にいるのだろうか?あまり聞かないのだけれど、NHKの受信料のように公平に取り締まらないことがわかったら、許さないぞ!!