人気blogランキングへ 今日は横浜も良い天気でした。
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パシフィコ横浜も使われていない駐車場をはさんだ風景では、その巨大な建物も寂しそうですが、会場に行ってみると例年のように熱気溢れるばかりでした。
カスタムビルディング ワールドチャンピオンシップを獲得したChicaraモーターサイクルズも凱旋をはたし、多くのギャラリーを引きつけていました。
チョット気に入ってしまった角型ヘッドライト。今年は去年からの流れでカフェスタイルが多く見られたような・・・。
ハーレーであるかは議論を呼ぶかもしれませんが、コストパフォーマンスの良いビューエルは中々良い素材かもしれません。テイストK氏によるとアメリカ人に大受けだったそうです。
ホットドックのブースにオブジェになっていた古いⅤ8エンジンのクルマ。8気筒に3個のキャブレターは??
ベストアワードを獲得したKen’s Factory.
フェンダーに沿ったマフラーが斬新。
たくさんの方にお声掛けしていただき、ありがとうございました。励ましのお言葉に感謝いたします。
旧知の池田氏も最近は年に一度のココでしか会って話しができません。氏のモーターヘッドTVでは既に更新され見ることができます。
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2時間くらいでいいかと思っていましたが、ついつい長居をしてしまいました。
お陰さまで楽しい1日でした。
散々ネット上でやりとりしてますから、話をしていても違和感を感じなかったのが、
面白かったですね。
またの機会にお願いします。
ホントに違和感が無いのが面白いですね。
出来ることなら、お二人の後ろに付いていって盗み聞きしたかったです。(笑)
また何か機会がありましたら、宜しくお願いします。
ピストンさんはじめまして。ブレーキスイッチの時は挨拶をしないで失礼しました。
CHICARAさんに出会ったのは2年前のクールブレーカーショーでした。ハーレーのカスタムが好きではなかった私ですが、部品屋さんからチケットを貰い半ば付き合いで出かけました。行っても感じるバイクがなかった最後にCHICARAさんのバイクに出会いました。 呆然としまた。デザインの独創性と仕上げの綺麗さはスペインの建築家ガウディーを感じました。2時間ちかく話をして別れ、家に帰りカメラを観たらなにも写っていません。すぐに携帯電話に掛け佐賀に観に行く事を決めました。私もオリジナルフレームを作ろうとイギリスの小さな工房を回ったりして道具を揃えていたところでした。
佐賀に行って驚きました。専門的な道具がないことです。おもな道具は安価なパイプベンダー、バンドソー、ボール盤、TIG溶接機ぐらいでした。仕上げはすべて手ヤスリで職人技です。またまた驚きと、考えさせられました。そこで感じたことは、カスタムは大仰に考えることなく一人ひとりのイメージを形にしていく事ということでした。アイデアを出せば少ない道具でもできます。ハーレーは遊ぶところをたくさん残してくれています。これが魅力のひとつでもあります。
自分だけのハーレーにしたい方、創意工夫で小さな物から作ってみてはどうですか。それが、あなたのカスタムの始まりかもしれません。
CHICARAさんがヨーロッパ(フランス、ドイツ、ベルギー、)に行くまでとワールドチャンピオンになるまでの話を次回にしてもいいですか。
コメントありがとうございます。
是非次回の話をお願いします。
コメントでは埋もれてしまいますので、宜しかったら本文記事にさせていただきます。
2年前のC.B.にはワタシも出展していましたが、記憶ではCHICARAさんの作品はローリングシャシーの状態でしたか?
それは1通のメールから始まりました。CHICARAさんのバイクを見終わり、事務所兼工房で昼食をご馳走になっている時の話の中で、クールブレーカーにバイクを搬入する時からフランスの記者が興奮状態で撮影をしていたとのことでした。私は彼にヨーロッパでの反応を聞くことを進めましたが、まだ外国に出ることは考えていない様子なので私がメールを出すことにしました。東京に帰る飛行機の中で、出会えた満足感と私のフレーム作りが終わってしまった脱力感を感じました。 あのフレームが私の到達点だったのではないかと。
東京に戻りフランスの記者にメールを出しました。私のミスで、数週間も返事のメールを見逃してしまいました。記者はすぐに返信してくれていました。内容を一部抜粋して載せます。
親愛なるチカラチームへ
私の考えでは(W&Wサイクルズのピーターヘイマンもまた同じですが)あなたのバイクはクールブレーカーショウで一番気に入りました。なぜならあなたのバイクは他のものと完全に違っています。あなたのバイクの写真を世界中のたくさんの友達にすでに送りました。(S&Sファクトリーの人や、dbbp.comという名前の大きなウェブサイトの人やnorthern lightと呼ばれるスカンジナビアの人など)みんなぶっ飛んでいます!!!
あなたのデザインはとても違っていて全てのショウでトロフィをとることができるでしょう。ヨーロッパの人はあなたの作品に夢中になると私は思いますよ。なぜならヨーロッパの人は職人仕事の作品を好むからです。(特にKHエンジンの)
アメリカでのことは私は知りません。アメリカ人は私たちと違ってクロム合金の塊が好きで派手な絵のことばかり考えています。
夏にヨーロッパで大きなショーがあります。そこに喜んであなたを紹介しお手伝いしますよ。
私たちはもうすぐあなたのバイクを雑誌に載せます。もうすぐその反応をお知らせします。
私は今まで世界各地のカスタムプラネットのイベントに行っていましたが、あなたのバイクは(今年のKHまたは昨年のflathead)私が最も気に入ったもののひとつです。
お元気で
フレッド
メールをCHICARAさんに送りました。そして、年が変わって2005年彼は動き始めました。
今日はここまでで終わらせてください。 疲れました。
追伸 ピストンさん ショベルのオイル漏れのことはどこに書き込めばいいのですか。
ブログに書き込むのは初めてです。
ありがとうございます。
このようなお話を聞かせていただきまして、ワタシだけでなくこのブログの読者の方たちも感激していると思います。
ブログのコメント欄は書きづらいと存じますので、宜しかったらメールで送っていただければ、記事として掲載いたします。
メールアドレスは
fbm@apricot.ocn.ne.jpです。
よろしくお願いします。
ヨーロッパ、アメリカのことは正確に書きたいので記憶や資料を探しますので2日間休みます。
お願いがあります。
書いていて読んでくれている人がいるか不安になります。読んでいてくれた人がいたらコメントをください。一言でいいです。(つまんない、やめろ、続けろ、)なんでもかまいません。 私の独り善がりになっているのではないか不安です。
ブログに書いた目的は、サンデーメカニックをされている方の力になればと思い書きました。とくに、ハーレーを快適にのるためのトラブル解消法を書きたかったのです。
これから、職場の仲間と飲みにいきます。明日は二日酔い間違いなしです。
では、土曜日に
老ライダー
オーナーが長い間に編み出した故障対処法はトテモ貴重です。
ワタシも”真理を追究する姿勢”でお客さんのバイクを修理させていただきますが、やはり時間との戦いになってしまいます。オーナーご自身の修理とは自ずから過程が異なります。
是非老ライダーさんの対処方法を教えていただくようお願いします。
あまり飲みすぎないようご自愛も・・・。