1969年からの”単気筒・6速以下”のレギュレーションで、68年が最後になってしまったスズキのRK67だったが、3気筒のRPも試作していたのだとか。
ttp://www.geocities.jp/iom1960hn/photo/genson-machine/genson-machine.html
あまり多くの画像を転載するのは気が引けるので、よろしかったら転載元のサイトをご覧になっていただきたいが、自分でも知識としては知っていたものの画像を見るのは初めての14速ミッション。
50ccで、しかも2/3気筒ならパワーバンドは相当狭いので、ミッションを多段化しなければせっかくのパワーを発揮できないが、これだけ多くのシャフトとギアをいつも回しているとなると”ロスもそれなりに大きいだろう”とつい考えてしまう。
基本的には回転が上がったらギアを上げて
下がったらギアも下げるのでしょうけれど
昔の小排気量のライダーは職人っぽかったですね。
「分かるわけないじゃん、勘だよカンw」と言ってましたw
まあ神忠さんの話なので本当は分かっていてのギャグだとは思いますがw