中学生になって初めて手に入った変速機付き自転車は3速だったか5速だったか憶えていないが、確か内装型だった。
今では、このような14速という分解整備が可能か分からないのもあるようだ。
ttp://www.sturmey-archerheritage.com/files/view-584.pdf
ハーレーについた初めてのトランスミッションがハブ内装型だったとは驚く方もいるのではないかと思うが、そのルーツを辿ると元々はイギリスの自転車部品メーカーであるSturmey Archer だ。
自転車の歴史は1885年にローバー型安全自転車ができ、1888年にダンロップが空気入りタイヤを発明し、そしてフリーホイールが普及してほぼ完成形になるのだが、この特許図面(1901年)には変速機構が詳しくない割りにフリーホイールのことが複数書いてあるので、フリーホイール自体の発明はもっと早いのかもしれない。
損失の多さで嫌われた時代も有りますが、今は4輪車のATを始め大量に使われて
居ますね、特にトヨタのハイブリッドシステムの遊星ギアの使い方は
見事ですね。
自転車の内装ギアは、もっと復権して良いと思いますが、
自転車は、外装ばかりですね。
あとフロント内装って一社しか作ってないみたいなんですが、もっと普及してほしいもんです
バイクだと、今更内装にするメリットと言うのもないのかもしれませんが
ただ自分は今、バイクのパワーでも破損しない内装ギア欲しいんですけどね……
コストも大事な要素なので丈夫な内装ギアは難しそうですね。
そうそう、他社がまねできないトヨタのハイブリッドは
遊星ギアあってこそかもしれませんね。
大トルクには、耐えられないでしょうが、内装ハブギアは、アノスペースに凄いですね。
バイクでは、バネ下重量の問題で実用化しても、意味無いでしょうが、、。
トヨタ凄いと思いましたが、遊星ギアの動力分割機構は、確かフランスの特許購入だと聞きました。
アイデアに乏しいスね。日本のメーカーは、、、。
同じような時代を生きてきましたね。
>アイデアに乏しいスね。日本のメーカーは、、、。
お言葉を返すようですが、ヨーロッパは産業革命以降に
様々なメカニズムを考え出し、蒸気エンジンなどをベースに
内燃エンジンも生み出しましたが、日本はその本流から遠く離れ
しかも鎖国の歴史もありますから、独自の発展はやはりホンダのマン島以降ではないでしょうか。
http://www.fallbrooktech.com/02_demo.asp
日産のトロイダル式ふうでもあり…
情報ありがとうございました。
早速、動画を見ましたが、よく考えるものですね。