GSXRが25周年だ。
アルミフレームを最初に実用化したスズキは、こだわりもあったのかダブルクレードルを引き摺りすぎた感もある。
そのこだわりは販売戦略にも影響を及ぼして、軽量にこだわった1996年のGSXR750から水冷になったエンジンはコンパクトなため、大きくは出来ず姉妹モデルは600だ。
軽量大排気量のコンセプトはヤマハのR-1というカタチで成功したのは、スズキにとってもったいなかったが、それがハヤブサにつながったのではないかとも考えられる。
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