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アッパーカバーを外した状態です。カバーはホントの蓋だけですから5本のスクリューを外すだけです。パッと見た目は純正ミッションより出来が良い?
シフターカムは両端のサポートごとそっくり外れます。
クラッチリリースカバーも外しておきます。
緑矢印は悪名高き”シフターシャフトスプリング”で、これが折れるとチェンジペダルがブラブラになって、ギアチェンジが不可能になります。
コレを交換するためにシフターシャフトを抜く必要がありますけれど、赤矢印のようにカウンターギアに干渉するためにゴッソリ分解することになります。
純正部品は普通の丸断面のスプリングですが、これは角断面になっていますね。
これによって寿命が長くなっていれば良いのですが。
トランスミッションの各部品は強度が求められますから、見た目だけでなく素材や熱処理など複雑な要素があります。
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