ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

ツーリング

2007年05月02日 | お知らせ

人気blogランキングへ  連休の後半は天気が良さそうだ。

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GWが続いていますが明日からの2日間(3・4日)は、弊社恒例の一泊ツーリングに出掛けますのでショップもお休みになります。

行き先は福島県飯坂温泉。

当ブログの更新も3日はお休み。4日の帰りが早ければ、景色の画像を中心に更新したいと思っています。

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スポーツスターオイル交換

2007年05月02日 | メンテナンス

人気blogランキングへ  予報より回復が早い?

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昨日は投稿ページを開くことができず、とうとう更新ができませんでした。こんなことは初めてで他のブログではたまにあるようですが、さすがにOCNと思っていましたけれど連休の谷間でよほど集中したのでしょうか。

S30_13

オイル交換にはまず古いオイルを抜きます。1994年モデル(ハッキリしませんが)から2003年まで、エンジン最後部下のホースをマフラーブラケット裏側の矢印の部分から、ホースクランプを緩めて外します。

S29_6

これはワタシだけの方法かもしれませんが、タンクに新しいオイルを入れてから(入れるときはホースは差し込む)、一旦ホースを再度抜き新しいオイルが出てくるのを確認してからホースを固定します。

S28_11

ホースはこのような配置になっていますが・・・

S27_14

別の角度から撮影すると、ホースがTピースを介して三又になっているのが分かります。

つまり、今回のようにホース内のエア抜きを行わないと、場合によってはエア噛みでエンジン始動をしても油圧が上がらないこともあるわけです。

この構造になる前はドレンのホースはバッテリートレーの下に差し込んでいて、オイルポンプへのフィードは別になっていました。実際に三又になってからオイル交換を行った際に、通常の手順でエア抜きなどやらないで済ませたらハイドロユニットから異音発生で、ポンプの手前のホースを外し苦労して(結構やりずらい)エア抜きを行った事があります。

以来ずっとこの手順が標準になっていますが、掲示板などでは問題になったことを見かけたこともありませんから、問題は起きないのかもしれませんが、敢えて手順を省いて試したいとは思いませんね。

サービスマニュアルにはこの事は触れていませんが、オイルフィルターの交換時には油圧が途切れないように、新しいオイルを満たすような注意はあります。

2004年モデルからは、以前のようにドレンホースが独立しているのは安心できますが、エア噛みを防ぐためか他の理由なのかはもちろん不明です。

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