ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

TOKYO MCS

2007年04月03日 | BIKE

人気blogランキングへ 雨もぱらつき、また冬に戻ったかのような寒さ。

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フロントフェンダーを兼ねたカウルに好みが分かれるようですが、実物はカッコいいなあ。

この写真は公開前にコソッと撮ったので、お客さんが写っていません。

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ビモータ・テージも進化しつつ復活ですか?相変わらずクオリティも高いですね。

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MVはこのネイキッドは前からありましたっけ?

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ハスクバーナーのモタードはカッコいいけど、シート高が高すぎてチョット。

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Sasaki sports clubのブースにあったBMW  K1200Sはカーボンパーツをまとって、スポーティさの中にもアダルトな雰囲気が・・・・。

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HP2も良いですね。

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ワイズギアのブースのニューマジェスティに人気があるのかと思ったら、カメラのレンズの向く先は?                  

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どこかで見たことがあると思っていたら、ドイツデザインだそうで。

モンキーエンジンを拡大したような125ccで、313,950円だそうです。車重が95kgとはチト重い。

先日の記事にも書きましたが、イタリアを中心にヨーロッパのメーカーは多彩なモデルをリリースしています。それに引き換え国内のメジャーメーカーは寂しい限りです。

昨夜のWBS(ワールドビジネスサテライト)では”日本のチカラ”を検証していましたが、薄型テレビは、ヨーロッパではボディ色がピアノブラックが大流行なのだそうです。そしてヨーロッパでは流行の移り変わりが早く、メーカーの対応はサムスンが一番で「日本のメーカーは遅すぎる」と元日本のメーカーに属していたというサムスンのマネージャーが話していました。

日本のバイク市場がレーサーレプリカからネイキッドにトレンドが移ったとき、妙に地味になってしまったなと感じた覚えがありますが、カラフルなレーサーレプリカから較べると、”アダルト?”なネイキッドは今から考えても地味な存在です。

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カワサキER6Nは試乗して「感動した」という話も聞きますが、従来のネイキッドモデルとは違った雰囲気のモデルもないではないです。しかし国内販売モデルではないところを見ると、メーカーも日本で売れるとは思っていないのでしょう。

しかし、よく見るとアバンギャルドなのは”お面とフレームの1部”だけで、あとはそう冒険しているわけではありません。

え~、結局何が言いたいかというと、今までの日本製バイクでは得られない、ヨーロッパ製の華やかでありアダルトでもある雰囲気の、ステキなバイクを手に入れられる環境なのに、それは平成21年の12月までという危惧があることです。

ココで何度も訴えている、道路運送車両法の改正案である"73db加速走行騒音規制”が効力を発揮したら・・・・

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