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このタイプの240とか250のサイズのタイヤが出回り始めたのは、6・7年前でしょうか?
その極太タイヤがこれほど自然にみえるのは、トライアンフ・ロケットⅢくらいのものでしょう。
逆に考えれば、このタイヤがあったからこそ、このコンセプトが生まれた?
そういえばスズキのB-KINGはどうしたのだっけ。
あらゆるところが大柄のロケットⅢを詳細に観察すると、意外に細やかに・・・・
前のシートの後ろに何やら不思議なものが見えます。
シートはワンタッチで外れますが、エアクリーナーまでダクトで繋がっているのです。
白矢印は車載工具。
シート下の吸気口で思い出しましたが、昔ホンダの400のバイク(車種は忘れた!)に乗って、エンジンが不調と深刻そうな表情で来たお客さん。
やっぱり有った、吸気口を塞いだタオル。
こうした事を防ぐ意味もあるのかな?
それとも、巨大なエンジンの吸気音対策?
もう一つ感心したのは、タンク下の整備性で巨大なタンクが1本のスクリューを外すと、このように・・・・。
ここまでは他の車種でも良くみられますが、矢印のメーターも2本のスクリューを外すと上に上げることができ、タンクの邪魔になりません。
100mmオーバーのボアではツインプラグです。
インジェクションシステムも洗練されており、トップギアで1000rpmからでもスロットルを丁寧に操作すると加速します。
今までに乗った3気筒のバイクって、ホントウに2気筒と4気筒の中間のフィーリングだったのに、このロケットⅢは全く2気筒という感じをさせません。
いつかどこかで試乗するチャンスがありましたら、どうぞ乗ってみてください。その巨体に似合ない乗りやすさに驚くかもしれません。
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