ログ画像で event_b... と見えるのは、祭り、アート系のウェブページで、7日までは甲府駅北口の「甲州七夕祭り 7月6日・7日」 をトップ記事にしてありました。
「七夕まつり@甲府銀座商店街」は2011年に書いた記事で、2012年、2013年もこの記事に追記しておいたので、今年6月末に書いた甲府銀座の七夕に「ゆるキャラ」集合にアクセスされ、7月6日夜にアップロードした「第64回甲府夏祭り、七夕きんぎょく(錦玉)@甲府風月堂」にも7日のアクセスがありました。
7月7日は安倍晋三総理(自由民主党総裁)の甲府遊説があるとの情報から、安倍晋三氏の甲府遊説を傍聴する場合の心得を書きました。しかし、ほとんど関心を持たれなかったのは想定内です。実はそれを確認するための記事だったのです。その記事でリンクしたCRS報告の記事まで見た読者数も。
何を言いたいかといえば、私がホームページやブログを見る時には、検索ヒットした記事を確認した後で、そのページに記された記事リストやリンク先も一覧したりしてそのサイトの意図も確認します。そういう作業から自分の世界が広がることが多いのです。
甲府七夕の情報さえ分かれば後は関心が無い読者がおられるのは当然です、しかし今は参院選の最中・・・でも七夕祭りは関心があるがその他は興味ないのかも知れません・・・
・・・ということで、7月4日、5日に実施されたマスコミによる世論調査結果を報じる6日、7日の記事内容について、少なくとも山梨県の結果はおかしいということを感じています。
改めて別記事にしますが、世論調査結果を報じる記事こそが、国民洗脳工作に最も有効な手法だということを、有権者の方々はよくよくお考えいただくことが必要だと思います。
テレビを見て新聞紙を読んで終るならネット選挙の意味など全くありません。
国策ブロードバンド政策の意図したところが実は内務官僚による国民白痴化推進だったのではないか、そしてバカでかいPDFファイルでアップロードしておけば情報公開しておりますと公務員は楽が出来る。
しかし、それを逆手にとって国民のためのブロードバンドICTを確立してきた人々のお蔭で、私はこれまで無関心だった問題に気付くことができました。
ちなみに、最近は200ページビュー/日以下なので、この6、7両日の数字は七夕祭り記事をアップロードしたからに過ぎません。私のブログ記事はリニア、原発、箱物、行政、議会・・・全てに批判的で地域の方々には不愉快極まりない、検索ヒットしても開く気もしない内容、この記事も同様です・・・
恒例の「余計なひと言」・・・甲府市中心市街地活性化事業計画を1年間延長した、その年の「甲府夏祭り」広報体制について、私の七夕記事とアクセスログは記録してしまったようです。「甲府夏祭り」に甲府市新庁舎の市民スペースがどのように活用されたのか、私には確認できませんでした。