ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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ネット記事から得た安倍晋三自由民主党総裁の来県、遊説情報です。
 7月7日(日) 13:45~  JR甲府駅南口 信玄公像前
 7月7日(日) 14:45~  イオンモール 甲府昭和前(西側)

こんな記事を書くつもりは無かったのですが、山梨県の方々のご参考までに、先日の事件について記録しておきます。
アンチ自民であっても安倍さんの遊説を聞きに出かけるなら、どうせ周りの聴衆は安倍一族、何もせずにじっと聞いているだけにするのが最善の策です。
防犯カメラやその他のカメラの動きには注意した方が良いでしょう。聴衆の方に向けられたカメラは要注意です。公安や県警が既にデータベースに保存した個人画像と現場画像との照合は必ず行なわれると考えるべきです。その他各自でお考えください。

「みそ」さんの連続ツイート、Twitter @miso0422 から確認しました。
2013年7月4日、9:00 自民党安倍総理の第一声@福島駅前。沢山の人が集まっていて、正直、驚いた。 そしてほぼ全員(と感じられた)が、拍手喝采の大声援。
そこで事件が起った。

NAVER まとめ-自民党、女性からプラカードを取り上げて住所氏名を聞き出す
「総理、質問です。原発廃炉に 賛成?反対?」 と書かれていたのはプラカードではなくて、A4用紙一枚だったと「みそ」さんはツイートしています。
その時のYouTube動画がアップロードされていますが、聞き取りにくいです、上のまとめ記事に書き起こしが掲載されています。

◇ 当事者の女性のようですが、「真宗大谷派真行寺で坊守をしています。隣接する敷地内で同朋幼稚園を営んでいます。」とのプロフィール・・・・私はこの方も出ておられたドキュメンタリー映画をみた記憶があります。
鎌仲ひとみ監督  『内部被ばくを生き抜く』「福島・二本松に生き続けることを決めた一家も登場する。」
佐々木さんのツイートでこのご本人だと確認できました。

阿修羅には別な記事から引用して書かれています・・・安倍総理の福島演説で「原発廃炉、反対?賛成?」プラカード自民党に没収された、ここに投じられたコメントも多数。

まあ、福島の事件はほんの序の口でしょう。日本国には、プラカード事件という歴史があります。安倍一族による改憲後の日本は果たしてどんな世の中になるものか、今回の参院選はそれを決めます。ゼニのことばかり考えていると、人間として生きるのに一番大切なものを失う。それは「自由を求める自由」

2013.05.16 安倍晋三首相を論じた米国議会調査局 CRS 報告書 2013年5月9日の日本経済新聞が、「米議会調査局、安倍首相の歴史認識に言及 報告書で」、その他多くのメディアが報じた記事のソースについて確認した記録


この事件について梓澤和幸弁護士を中心とする人々で記者会見が行なわれました。
「表現の自由侵害行為についての記者会見  2013年7月9日」の文字起し「本日付けで、自由民主党総裁安倍晋三氏と検察庁長官、福島県警本部長に文書を出しました。その趣旨と、私たち弁護士の言いたいことはなにか?と言うと言う事について説明させていただきます。」


甲府ではどうだったでしょう?  「本当に自民党のやり方は気持ち悪いし、頭にくる。国分寺駅前での安倍総理の演説とその周囲の旗を振っていた人たち、ガードの多さ。すごく不気味だった。」(2013年7月6日 - 19:51)



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