朝日新聞にも円照寺のリコリスが紹介!
前号「円照寺の花たち(184)」で、神戸新聞に掲載されたヒガンバナの記事を紹介しましたが、今日は引き続き17日(土)の「朝日新聞」に「花の寺に秋の足音」として、同じく彼岸花の話題が掲載されました。紹介しておきます。
ヒガンバナ(リコリス)が満開を迎えています。お出かけください。
「花の寺」に秋の足音
秋の訪れを告げるヒガンバナが、加古川市志方町広尾の円照寺で見頃を迎えている。
境内には黄色をはじめ赤、白など色とりどりのヒガンバナが1千株以上植えられている。
別名「花の寺」。
季節ごとに花をたやさないようにと、上月義宗住職(69)が丹精込めて育てている。
ガーデニングを楽しんでいる大西由美さん(55)=加古川市=は「黄色は優美で、ピンク色の花も目にしました。想像以上に素敵なお庭です」。
ヒガンバナは20日ごろまで楽しめます。
境内には、スイブヨウ、ハギも咲き始めた。
問い合わせは同寺(079-452-2067)へ(no3340)
*写真:キイロいヒガンバナ(朝日新聞より)