わが家の裏山に断崖絶壁があり、そこで毎年ハヤブサが繁殖しています。いつでも行ける場所ですが、フォトグラファーが何人もカメラを構えて並んでいるので、最近は遠慮して訪れていませんでした。
被写体が100mほど離れているので、古いカメラで撮影した映像はハヤブサが小さく、イマイチ迫力不足でした。新しいカメラの60倍ズームならアップで撮影できるだろうと期待して、フォトグラファーが少ないであろう平日の天気が良くない日を選んで行ってきました。
先客は3人、うち2人はご夫婦。このポイントに通っておられるようで、3人とも長期戦に備えてイスを持ち込んでいます。私は久しぶりで、巣穴も以前とは変わっていて、探すのに少し苦労しました。
60倍ズームの威力は期待通り。ご覧のように画面いっぱいにハヤブサを捉えて、迫力があります。ただ、この日は黄砂が飛んでいたので、少しモヤっとしています。
写っているのは雌のようです。ずーっと松の枝に止まっていたり、どこかへ飛んで餌を捕らえてきて食べたりしているので、まだ産卵していないかもしれません。
じっくり観察も撮影もできて満足したので、3人に「お先です」と挨拶して30分ほどで引き上げました。近いうちに、黄砂のない日を選んで再訪し、くっきりした映像を撮ろうと思います。
被写体が100mほど離れているので、古いカメラで撮影した映像はハヤブサが小さく、イマイチ迫力不足でした。新しいカメラの60倍ズームならアップで撮影できるだろうと期待して、フォトグラファーが少ないであろう平日の天気が良くない日を選んで行ってきました。
先客は3人、うち2人はご夫婦。このポイントに通っておられるようで、3人とも長期戦に備えてイスを持ち込んでいます。私は久しぶりで、巣穴も以前とは変わっていて、探すのに少し苦労しました。
60倍ズームの威力は期待通り。ご覧のように画面いっぱいにハヤブサを捉えて、迫力があります。ただ、この日は黄砂が飛んでいたので、少しモヤっとしています。
写っているのは雌のようです。ずーっと松の枝に止まっていたり、どこかへ飛んで餌を捕らえてきて食べたりしているので、まだ産卵していないかもしれません。
じっくり観察も撮影もできて満足したので、3人に「お先です」と挨拶して30分ほどで引き上げました。近いうちに、黄砂のない日を選んで再訪し、くっきりした映像を撮ろうと思います。
ハヤブサ、大きくて綺麗な鳥です。NTT西日本の回線は隼なのです。(笑い)
営巣していたら、滅多に他にはいかないのでしょう。ご期待通りの映像をゲットなさいますように。
ハヤブサは断崖絶壁が好きで、海岸の絶壁のほか、最近では大都市のビルのベランダでも繁殖するようになって、ニューヨークの摩天楼でもハヤブサが繁殖しています。餌はドバトですから、食料にも子育てにも困らないわけです。