長雨のせいでなかなか鳥見に行けません。しかも、4年ぶりに痛風の発作が出たため歩くことができず、1週間ほど家に閉じこもっていました。
先日、少し回復したのと晴れ間があったので、近くの干拓地に鳥見に出かけました。雨上がりと病み上がりのシギチ観察(笑)。
1カ月前にもご紹介しましたが、その続編です。前回、遠い距離に1羽だけ冬羽のムナグロがいましたが、今回は別の畑に9羽が群れていました。しかも、名前のとおり胸が黒い夏羽の個体。
同じく前回遠くてよく見えなかったツバメチドリも今回は至近距離で観察できました。この鳥には何度も遭遇していますが、こんなに近くでじっくり見られたのは初めて。
今回、新しく発見できたのはコアオアシシギ。この干拓地ではアオアシシギはよく見られますが、コアオアシシギは年に1羽程度。忙しそうに採餌しています。
そして、今年も“水辺の貴婦人”がいらっしゃいました。しかも、鮮やかな朱色の脚が印象的な成鳥。この干拓地では脚がピンク色の若鳥が多く、こんな美しい朱色のセイタカシギは珍しいです。
こういう出会いがあるので、病み上がりでも鳥見に行きたくなるのです。
先日、少し回復したのと晴れ間があったので、近くの干拓地に鳥見に出かけました。雨上がりと病み上がりのシギチ観察(笑)。
1カ月前にもご紹介しましたが、その続編です。前回、遠い距離に1羽だけ冬羽のムナグロがいましたが、今回は別の畑に9羽が群れていました。しかも、名前のとおり胸が黒い夏羽の個体。
同じく前回遠くてよく見えなかったツバメチドリも今回は至近距離で観察できました。この鳥には何度も遭遇していますが、こんなに近くでじっくり見られたのは初めて。
今回、新しく発見できたのはコアオアシシギ。この干拓地ではアオアシシギはよく見られますが、コアオアシシギは年に1羽程度。忙しそうに採餌しています。
そして、今年も“水辺の貴婦人”がいらっしゃいました。しかも、鮮やかな朱色の脚が印象的な成鳥。この干拓地では脚がピンク色の若鳥が多く、こんな美しい朱色のセイタカシギは珍しいです。
こういう出会いがあるので、病み上がりでも鳥見に行きたくなるのです。
鳥見を我慢して養生されたご褒美ですね。これだけ一度に、しかもばっちり撮れて・・・。
巨椋も、もう何年行ってないかなぁ。
再発のないよう、お大事にしてください。
私は昨年8月に痛風再発しました。
あの痛さで仕事に行こうとしたことが、今となっては無謀だったと思えてきました。
どうかお気をつけください、お大事に。
痛風の時に、やはり歩けないと鳥が見られない、それがつらかったです。
毎年言っているかもしれないですが(笑)、シギ・チドリが見られる場所が近くにあるのはいいですね。
4年前に初めて体験した時は痛かったですが、今回は少しましでした。
そうですね、我慢して閉じこもったご褒美と考えたらいいですね。ビールも10日間ほど封印しましたし…。
今はプリン体オフのビールを飲んでますが(笑)。
右足の親指の付け根にまだ少し違和感が残っていますが、この干拓地のシギ・チドリ観察は、バイクで移動してポイントで止まって双眼鏡で確認し、鳥がいなければ次のポイントへ移動するというスタイルで、ほとんど歩かなくていいので足には負担がありません。
今日も天気がいいので行くつもりです。
もう普通に歩けます。昨日も巨椋巡りをしてきました。来週は岩間山へ行くつもりです。