そろそろ氷菓がおいしい季節。甘いものに目がない私は、冷蔵庫にアイスキャンデーやアイスクリームを常備しています。
そのアイスキャンデーの棒やアイスクリームのスプーンには、シラカバやシナノキが使われます。無味無臭で柔らかいことに加え、最近はコストが安いこともあって、割箸と同じくほとんどが中国製のシラカバ。全国ブランド「ガリガリくん」の棒も中国製のシラカバだそうです。
一方、大阪にある「北極」というアイスキャンデー専門店は、ヒノキを使っています。しかも、吉野ヒノキの間伐材。
同社のWebサイトによると、「北極では「お客様のお口に直接入るものだからこそ、安心できるものを」という思いから、創業当初からアイスキャンデーの棒にもこだわり、抗菌作用がある吉野ひのきを使用しています。お客様に、おいしく、安心して召し上がって頂くための、北極のこだわりです」。
この棒を集めて「ひのき風呂」にしている顧客もいるとか。
先日、大阪に出かけた際、お店に寄って1本いただいてきました。材質だけでなく、形状も違います。普通の棒は平べったいですが、「北極」の棒は断面が正方形。割箸のような形です。
さらに、突き刺す方向も違います。普通は真ん中に真っ直ぐ突き刺さっていますが、「北極」のは対角線上に斜めに突き刺さっています。
これにも訳があって、お持ち帰り用の箱の中にドライアイスのスペースが確保しやすいようにそうしているとのこと。
たかがアイスキャンデーの棒ですが、こだわるといろいろ工夫できるんですね。
そのアイスキャンデーの棒やアイスクリームのスプーンには、シラカバやシナノキが使われます。無味無臭で柔らかいことに加え、最近はコストが安いこともあって、割箸と同じくほとんどが中国製のシラカバ。全国ブランド「ガリガリくん」の棒も中国製のシラカバだそうです。
一方、大阪にある「北極」というアイスキャンデー専門店は、ヒノキを使っています。しかも、吉野ヒノキの間伐材。
同社のWebサイトによると、「北極では「お客様のお口に直接入るものだからこそ、安心できるものを」という思いから、創業当初からアイスキャンデーの棒にもこだわり、抗菌作用がある吉野ひのきを使用しています。お客様に、おいしく、安心して召し上がって頂くための、北極のこだわりです」。
この棒を集めて「ひのき風呂」にしている顧客もいるとか。
先日、大阪に出かけた際、お店に寄って1本いただいてきました。材質だけでなく、形状も違います。普通の棒は平べったいですが、「北極」の棒は断面が正方形。割箸のような形です。
さらに、突き刺す方向も違います。普通は真ん中に真っ直ぐ突き刺さっていますが、「北極」のは対角線上に斜めに突き刺さっています。
これにも訳があって、お持ち帰り用の箱の中にドライアイスのスペースが確保しやすいようにそうしているとのこと。
たかがアイスキャンデーの棒ですが、こだわるといろいろ工夫できるんですね。
こういうものこそ間伐材を利用し100%国産にすべきだといつも思います。
コンビニの箸とか(竹を使っているのはありますが)、つまようじとか。
ヒノキの棒を使ったそのアイスはこちらにはないですが食べてみたいです。
昔のアイスキャンデーの棒には「当たり」とか書いてあって、もう1本もらえましたね。ガリガリくんは今でもやっているようですが…。
京都在住の岩佐と申します。
記事を読んでいて
「ヒノキの棒を使ったキャンデー棒」を
製作している会社をどうしても
教えていただきたくコメントをしています。
もしご存知でしたらお教えください。
岩佐 優
075-573-5523
kyoutousagiya@gmail.com
どうぞ、宜しくお願いいたします。
しかしながら、私はこのことを「北極」のホームページで知っただけで、そのヒノキのアイスキャンデー棒を作っているメーカーは存じません。
「北極」に問い合わせれば分かるかも知れません。
お役に立てず申し訳ありません。