クリスマスツリーに使われるモミの英名は、Fir（ファー）。これはFire（火）に由来するそうで、ヨーロッパでは火を起こすのにモミを使っていたからとのこと。
ドイツ語でモミをTanne（タンネ）と言うのも、「火」を意味するTanに由来するようです。
ヨーロッパで火起こしに使われたモミ
日本の「ヒノキ」も同じ由来で「火の木」と呼ばれるようになった、という説があります。一見もっともらしいですが、ある言語学者はこれを否定しています。
現在は「檜」も「火」も発音は「hi」ですが、古代日本では「檜」は「hi」、「火」は「fi」と発音したので「火の木」から「ヒノキ」にはならないというのです。
樹木に限らず鳥でも花でも語源説のほとんどは推定で、科学的には証明できません。「ヒノキ＝火の木」の単純な推定も、言語学という科学によって否定されたわけです。
英語の「Fir＝Fire」もそういう単純な推定なのでしょうか。でも、ドイツ語でも火に由来するようですから「ヒノキ＝火の木」よりは信憑性が高いですね。
ドイツ語でモミをTanne（タンネ）と言うのも、「火」を意味するTanに由来するようです。
ヨーロッパで火起こしに使われたモミ
日本の「ヒノキ」も同じ由来で「火の木」と呼ばれるようになった、という説があります。一見もっともらしいですが、ある言語学者はこれを否定しています。
現在は「檜」も「火」も発音は「hi」ですが、古代日本では「檜」は「hi」、「火」は「fi」と発音したので「火の木」から「ヒノキ」にはならないというのです。
樹木に限らず鳥でも花でも語源説のほとんどは推定で、科学的には証明できません。「ヒノキ＝火の木」の単純な推定も、言語学という科学によって否定されたわけです。
英語の「Fir＝Fire」もそういう単純な推定なのでしょうか。でも、ドイツ語でも火に由来するようですから「ヒノキ＝火の木」よりは信憑性が高いですね。
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この記事は書き込みをしたと思い込んだまま週が明けました・・・
そういえばマイアミ・ドルフィンズのクォーターバックはTannehillですが、その昔、モミの木がある丘にドイツ人が入植してきて"tanne"と言ったのを聞いた英語を話すアメリカ人が"hill"をくっつけてその苗字になったのかな、などと想像しました（笑）。
ここでアメフトが出て来るとは思いませんでした（笑）。
ドルフィンズはその「火の木の丘」が活躍しているようで、けっこう成績いいですね。
第8週で私のひいきチーム同士が対戦しました。いい展開で試合はとても面白かったです。パッカーズが負けましたけど、全然不満が残らない試合でした。
セインツがその後2敗してしまったので今季絶望ですが、地区全体が負け越しています。
パッカーズはイーグルスに勝たせていただきました。サンチェスは先週の試合はよかったですが、今回はジェッツ時代の悪い頃に戻ってしまったみたいですね。
イーグルス対パッカーズの試合はもうスコア確認されたのですね、では安心して話せます（笑）。
イーグルス側から見ると、レギュラーシーズン16試合、まあ理想をいえば全勝できるといいですが、2つ3つは負けても仕方ない「捨て試合」があると思い、パッカーズ戦はそれだったので、私も今週は悔しくはなかったです。
ああ、やっぱりか、で終わりました。
ディフェンスがいいチームではないので、50点以上取られたのも想定内です（笑）。
まあ、パッカーズも応援している上から5番目なので余計に気が楽です。
ただ、サンチェスの問題はねぇ・・・
しかし我が家では弟がチーフス命なので、にわかにチーフスで盛り上がってきました。
開幕2連敗で一時負け越しが5連勝で7勝3敗。
しかも勝ったのが昨年スーパー覇者シーホークス（今年いま0.5くらいの調子ですが）。
デンヴァーがまさかの負けで勝ち星では追いついてしまい、デンヴァーとはまだ1回試合があるのでもしかすると地区優勝も、という目が出てきました。
ちなみにデンヴァーを破ったラムズも応援している5番目グループなので、その試合は複雑でした（笑）。
長々と失礼しました・・・
ブロンコスがラムズに負けたのは意外でしたね。ゲームは見ていないのですが、WRに負傷者が出たとか。
チーフスも（弟さんには失礼ながら）意外ですね。
カージナルスはもっと意外ですが…。QBにムラがあるのでそのうち失速すると予想していましたが、失速しないですね。まあ、鳥さんチームには頑張ってもらいたいのですが。