どーも、ワシです。前回の続きになります。日川嵯峨塩堰堤から上流へ約300mほど遡ったところに、また堰堤を見つけました。それがこちら。
右岸、堰堤横から見た様子。堰堤は県道から少し下にあります。
右岸の堰堤横には銘板があり、それによれば、この堰堤名は「嵯峨塩2号堰堤」。いま見ているのは令和4年度に完成した高さ=14.5m、長さ=80.0mの堰堤。しかしこれは改築したもので、昭和49年3月10日に完成していた高さ=12.0m、長さ=70.0mのものを高さを2.5m、長さを10.0m増やしています。
右岸、上流側から見ても分かる通り透過型の砂防堰堤になっています。
そこから上流方向を見るとこんな感じ。
実はこの堰堤、もともとは通常の砂防堰堤で、今回の改築工事で透過型に変更したらしい。というのも、2019年4月ここに来た際、たまたま工事中の様子を撮っていたのですが、それを見ると鋼製スリットがありません(参考)。何らかの意図があって方針転換をしたのかもしれませんね。
続きます。
右岸、堰堤横から見た様子。堰堤は県道から少し下にあります。
右岸の堰堤横には銘板があり、それによれば、この堰堤名は「嵯峨塩2号堰堤」。いま見ているのは令和4年度に完成した高さ=14.5m、長さ=80.0mの堰堤。しかしこれは改築したもので、昭和49年3月10日に完成していた高さ=12.0m、長さ=70.0mのものを高さを2.5m、長さを10.0m増やしています。
右岸、上流側から見ても分かる通り透過型の砂防堰堤になっています。
そこから上流方向を見るとこんな感じ。
実はこの堰堤、もともとは通常の砂防堰堤で、今回の改築工事で透過型に変更したらしい。というのも、2019年4月ここに来た際、たまたま工事中の様子を撮っていたのですが、それを見ると鋼製スリットがありません(参考)。何らかの意図があって方針転換をしたのかもしれませんね。
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