年末年始といえば毎年読書か勉強をするのが習慣になっている。今年はあまり勉強する気力がなかったので読書にした。セレクトしたのは、Vadim Prokhorov著『RUSSIAN FOLK SONGS』(THE SCARECROW PRESS, Inc., 2002)。
これは題名の通りロシア民謡を紹介する書物だ。もっと正確に言えば、それぞれのロシア民謡がどのクラシック作品に使われているのかを示したものである。160ページほどのハード・カヴァーの本だが、通読するとなかなか面白い。「へえー、この曲はここでも使われていたのか」と発見すること多し。譜例も多数掲載されており、読んでいて楽しかった。
ひと通り読んで疲れたので、気分転換にクルマで都心へ繰り出す。正月の東京はさすがにクルマの台数が少ない。もちろんヨタヨタ走る下手糞なドライバーもいるが、走っているクルマの絶対数を考慮すれば腹も立たない。やはり道路はスイスイ走れなくちゃな。
そんなこんなで、どこかポイントはないかと徘徊。何となくいいなと思ったのが、都庁付近だった。写真は都庁から新宿西口方面を撮ったもの。高感度のちゃんとしたデジカメなら、もっとキレイに写ったのにな…。
月並みな挨拶を。
「本年もよろしく」
これは題名の通りロシア民謡を紹介する書物だ。もっと正確に言えば、それぞれのロシア民謡がどのクラシック作品に使われているのかを示したものである。160ページほどのハード・カヴァーの本だが、通読するとなかなか面白い。「へえー、この曲はここでも使われていたのか」と発見すること多し。譜例も多数掲載されており、読んでいて楽しかった。
ひと通り読んで疲れたので、気分転換にクルマで都心へ繰り出す。正月の東京はさすがにクルマの台数が少ない。もちろんヨタヨタ走る下手糞なドライバーもいるが、走っているクルマの絶対数を考慮すれば腹も立たない。やはり道路はスイスイ走れなくちゃな。
そんなこんなで、どこかポイントはないかと徘徊。何となくいいなと思ったのが、都庁付近だった。写真は都庁から新宿西口方面を撮ったもの。高感度のちゃんとしたデジカメなら、もっとキレイに写ったのにな…。
月並みな挨拶を。
「本年もよろしく」
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