今回は茨城県高萩市横川にある大北川水系の小山ダムに向かいます。アクセスは県道22号を行くと到着します。
見えてきました。これですね。
県道沿いに入口を示す看板があるのでわかりやすい。
入って右手に見えるのが管理事務所。
心霊現象の番組のタイトルに出てきそうな字体。ぞぞぞ〜。
管理事務所からダムを見るとこんな感じ。
ダム上に行くには少し歩きます。
ダム上近くまで来ました。脇には小山ダムと刻まれた石碑。2005年7月竣工とあります。
近くには「小山ダム建設協力感謝の碑」。それによると大北川はこれまで何度も氾濫し、下流の磯原地区に甚大な水害を起こしてきた。そのため大北川の洪水調節と利水の安定供給を目的としたダム建設が決まったのだが、決定からダムの完成まで何と34年もの年月がかかったとあります。また、ダム建設に際しては15戸の移転と150余名から土地提供の協力を得たと記されています。
貯水湖の名称は「こやま湖」。
その裏には湖名の由来が書かれています。要するにここの地名を付けたのですが、わかりやすくするために敢えて平仮名で表現したそう。
では、ダム上を歩いてみます。その長さ、462m。なかなかの長さです。
ダム本体に嵌め込まれたプレート。あれれ、こちらは2005年3月になってます。上に見た石碑と4ヶ月違いますが、どういうことなんですかね。
下流側から見たダムの様子。
歩を進めます。ダム上、中央付近から見た「こやま湖」の様子。
65m下の様子です。「こやまダム」と刈りそろえられています。
遠景はこんな感じ。
対岸(右岸)へ来ました。振り返るとこんな感じです。
対岸、下流側から見たダムの様子。こうして見ると横長のダムであるのがわかりますね。
2000年以降に作られたダムにしてはちょっと素っ気ない感じです。しかし、要は水害防止をするのが目的なのですから、これはこれで良いのです。
見えてきました。これですね。
県道沿いに入口を示す看板があるのでわかりやすい。
入って右手に見えるのが管理事務所。
心霊現象の番組のタイトルに出てきそうな字体。ぞぞぞ〜。
管理事務所からダムを見るとこんな感じ。
ダム上に行くには少し歩きます。
ダム上近くまで来ました。脇には小山ダムと刻まれた石碑。2005年7月竣工とあります。
近くには「小山ダム建設協力感謝の碑」。それによると大北川はこれまで何度も氾濫し、下流の磯原地区に甚大な水害を起こしてきた。そのため大北川の洪水調節と利水の安定供給を目的としたダム建設が決まったのだが、決定からダムの完成まで何と34年もの年月がかかったとあります。また、ダム建設に際しては15戸の移転と150余名から土地提供の協力を得たと記されています。
貯水湖の名称は「こやま湖」。
その裏には湖名の由来が書かれています。要するにここの地名を付けたのですが、わかりやすくするために敢えて平仮名で表現したそう。
では、ダム上を歩いてみます。その長さ、462m。なかなかの長さです。
ダム本体に嵌め込まれたプレート。あれれ、こちらは2005年3月になってます。上に見た石碑と4ヶ月違いますが、どういうことなんですかね。
下流側から見たダムの様子。
歩を進めます。ダム上、中央付近から見た「こやま湖」の様子。
65m下の様子です。「こやまダム」と刈りそろえられています。
遠景はこんな感じ。
対岸(右岸)へ来ました。振り返るとこんな感じです。
対岸、下流側から見たダムの様子。こうして見ると横長のダムであるのがわかりますね。
2000年以降に作られたダムにしてはちょっと素っ気ない感じです。しかし、要は水害防止をするのが目的なのですから、これはこれで良いのです。
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