家で久しぶりにバルトークの管弦楽曲をあれこれと聴く。昔、学生の頃、一時的にバルトークにハマったことがあったな…などと回想に耽る。
で、《2つの肖像》op.5の第1曲を聴く。ところが「おや? この冒頭の旋律って何だっけ?」と考え込んでしまった。もちろんこの曲のもとになったのが《ヴァイオリン協奏曲第1番》の第1楽章だってことぐらい知ってるわさ。そうじゃなくて、この旋律動機を用いた有名な曲があったのだが、何としても出て来ない…。
あれっ、マジで出て来ないや。いよいよワシも脳みそに焼きが回ったか…なんてウソウソ。
こんなことは最近よくあること。だから大して驚かない。さすがに最初そうなった時には焦ったけれど。でも、今では思い出すための「ある法則」を会得したのでノンキなものだ。
それは懸命に思い出してもダメな場合、まず3分待つ。それでダメなら30分待つ。さらにダメなら3時間待つ。それでもダメなら3日後には確実に思い出せる…た、たぶん。間に「30時間」てのがあってもおかしくないのだが、不思議とこれはワシのサイクルに合わないらしい。
歳をとると、オノレの衰えた脳みそをフォローするために、こうした言い訳をするしかないのだ。見苦しいが仕方がない。でも、まだ思い出せるからいいほうかな。
で、《2つの肖像》op.5の第1曲を聴く。ところが「おや? この冒頭の旋律って何だっけ?」と考え込んでしまった。もちろんこの曲のもとになったのが《ヴァイオリン協奏曲第1番》の第1楽章だってことぐらい知ってるわさ。そうじゃなくて、この旋律動機を用いた有名な曲があったのだが、何としても出て来ない…。
あれっ、マジで出て来ないや。いよいよワシも脳みそに焼きが回ったか…なんてウソウソ。
こんなことは最近よくあること。だから大して驚かない。さすがに最初そうなった時には焦ったけれど。でも、今では思い出すための「ある法則」を会得したのでノンキなものだ。
それは懸命に思い出してもダメな場合、まず3分待つ。それでダメなら30分待つ。さらにダメなら3時間待つ。それでもダメなら3日後には確実に思い出せる…た、たぶん。間に「30時間」てのがあってもおかしくないのだが、不思議とこれはワシのサイクルに合わないらしい。
歳をとると、オノレの衰えた脳みそをフォローするために、こうした言い訳をするしかないのだ。見苦しいが仕方がない。でも、まだ思い出せるからいいほうかな。
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