どーも、ワシです。えー、前回まで富士川水系日川の堰堤を辿りましたが、それらを見終えて県道218号を下ってきた時のこと。県道沿いにある日川渓谷レジャーセンターのすぐ上流のカーブのところで存在感のある築造物を発見。
それがこちら。近づいてみることにします。
「崩壊土砂流出危険地区 大和町田野大蔵沢地区」
さらに近づきます。立派な砂防堰堤ですね。
そこから下流方向を眺めます。
堰堤の上流がどうなっているのか気になったので右岸の道を登り、堰堤の横に来ました。ご覧のように堰堤は道の下にあります。
堰堤の壁面に嵌め込まれた銘板。それを見ると平成27年度の治山事業として築造された谷止工のようです。高さや長さは不明。
谷止工の上に降りられそうなので行きます。そこから見た様子。
中央へ来ました。落水部はこんな感じ。
そこから見た上流方向の様子。上流には複数の床固工のようなものが見られます。
落水部の下を覗き込み、
下流方向を眺めます。写真右下のカーブしている道は県道218号。
中央から右岸側を見るとこんな感じ。
銘板には地蔵沢とも表記されていますが、国土地理院の地図を見ると大蔵沢とあるので両方の表記があるようですね。それはともかく、この谷止工、現場に行くとなかなかの迫力があります。
それがこちら。近づいてみることにします。
「崩壊土砂流出危険地区 大和町田野大蔵沢地区」
さらに近づきます。立派な砂防堰堤ですね。
そこから下流方向を眺めます。
堰堤の上流がどうなっているのか気になったので右岸の道を登り、堰堤の横に来ました。ご覧のように堰堤は道の下にあります。
堰堤の壁面に嵌め込まれた銘板。それを見ると平成27年度の治山事業として築造された谷止工のようです。高さや長さは不明。
谷止工の上に降りられそうなので行きます。そこから見た様子。
中央へ来ました。落水部はこんな感じ。
そこから見た上流方向の様子。上流には複数の床固工のようなものが見られます。
落水部の下を覗き込み、
下流方向を眺めます。写真右下のカーブしている道は県道218号。
中央から右岸側を見るとこんな感じ。
銘板には地蔵沢とも表記されていますが、国土地理院の地図を見ると大蔵沢とあるので両方の表記があるようですね。それはともかく、この谷止工、現場に行くとなかなかの迫力があります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます