どーも、ワシです。地図を見ていたら長野県岡谷市長地梨久保(おかやし おさちなしくぼ)地先に堰堤らしきものがあるのを見つけました。場所は国道142号の「湖北トンネル南」信号近くにある八倉沢(やっくらざわ)公園の奥あたりです。
早速向かいます。山あいの住宅地の間を登っていくと…おお、これのようです。何段もの堰堤が見えます。
堰堤の横へはこの道を行けば良いようです。看板には「大雪による倒木のため通行できません」と書かれていますが、行けるところまで行ってみます。ご覧のように道は草ボーボーなので歩いて行きます。
中くらいの石がワイヤーで固定されて堅牢な石垣を形成しています。
その上の段の堰堤。透過型の砂防装置が施されています。堰堤の様子が古いので、この装置は後から設置されたもののようです。
さらにその上にも堰堤が。どうやらこれが「本丸」らしい。
ようやく堰堤の横に来ました。堰堤の上を歩いてみることにします。
堰堤の中央から落水部を覗き込みます。ここには透過型の装置はありません。
そこから上流側を眺めますが、木ばかりで何も見えず。
一方、下流側はというと先ほど見た透過型の装置が確認できるだけで、やはりほとんど見えず。
堰堤中央から右岸側を見るとこんな感じ。
それにしても、この築造物の名称はなんでしょうね。どこかに記されているのかもしれませんが、木が多すぎて確認できませんでした。名無しの砂防堰堤といってしまえばそれまでですが、そこで終わるのもちょっと悔しい。
で、推測してみました。この下流には八倉沢公園があります。八倉沢は地名ではなく、どうやらこの沢の名称と思われます。であるならば、この砂防堰堤の名称も「八倉沢砂防堰堤」か、もしくは地名から「梨久保砂防堰堤」なのかもしれません。もちろんあくまで推測ですが。
早速向かいます。山あいの住宅地の間を登っていくと…おお、これのようです。何段もの堰堤が見えます。
堰堤の横へはこの道を行けば良いようです。看板には「大雪による倒木のため通行できません」と書かれていますが、行けるところまで行ってみます。ご覧のように道は草ボーボーなので歩いて行きます。
中くらいの石がワイヤーで固定されて堅牢な石垣を形成しています。
その上の段の堰堤。透過型の砂防装置が施されています。堰堤の様子が古いので、この装置は後から設置されたもののようです。
さらにその上にも堰堤が。どうやらこれが「本丸」らしい。
ようやく堰堤の横に来ました。堰堤の上を歩いてみることにします。
堰堤の中央から落水部を覗き込みます。ここには透過型の装置はありません。
そこから上流側を眺めますが、木ばかりで何も見えず。
一方、下流側はというと先ほど見た透過型の装置が確認できるだけで、やはりほとんど見えず。
堰堤中央から右岸側を見るとこんな感じ。
それにしても、この築造物の名称はなんでしょうね。どこかに記されているのかもしれませんが、木が多すぎて確認できませんでした。名無しの砂防堰堤といってしまえばそれまでですが、そこで終わるのもちょっと悔しい。
で、推測してみました。この下流には八倉沢公園があります。八倉沢は地名ではなく、どうやらこの沢の名称と思われます。であるならば、この砂防堰堤の名称も「八倉沢砂防堰堤」か、もしくは地名から「梨久保砂防堰堤」なのかもしれません。もちろんあくまで推測ですが。