千葉県君津市郡(こおり)にある小糸川水系の郡ダムに来ました。これは県道298号沿いにあるのですぐにわかります。
見えてきました。あれがそうですね。
県道沿いにダムへの入口があり、左岸のところに駐車場があります。そこには概要と諸元、そして断面図が記された案内板が待ち構えていました。これによれば郡ダムは完成が1972年12月で、工業用水確保のために築造されたとあります。
近くには「郡ダム完成記念碑」があり、
その裏にはダム築造の経緯が記されています。
左岸側には堂々たる洪水吐があり、増水すると水はここから溢れ出て、
あちらへ流れてゆきます。
これがダム上になります。右岸に向かって歩いてみましょう。
これが郡ダムの管理所なんですが、先ほどの洪水吐の内側、つまりダムの中央側にあるんですね。なので、管理所へはダム上から行くことになります。
ダム上、中央から見た貯水湖の様子。実際はもっと明るいです。
一方、下流側の景色です。
ここが対岸(右岸)のように思えるんですが、ダム上の道が緩やかにカーブしていて、
どうやらこのあたりまでがダム上のような気がします。720mはさすがに長い!
郡ダムは川を堰き止めて作られたものではなく、いわば大きな溜め池みたいなもの。なので、その形は角の取れた四角形。だからダム上が「ここからここまで」と明確でないのは仕方ないのかもしれません。でも広々としているので、ウォーキングや気分転換をするには最適の場所だと思います。
見えてきました。あれがそうですね。
県道沿いにダムへの入口があり、左岸のところに駐車場があります。そこには概要と諸元、そして断面図が記された案内板が待ち構えていました。これによれば郡ダムは完成が1972年12月で、工業用水確保のために築造されたとあります。
近くには「郡ダム完成記念碑」があり、
その裏にはダム築造の経緯が記されています。
左岸側には堂々たる洪水吐があり、増水すると水はここから溢れ出て、
あちらへ流れてゆきます。
これがダム上になります。右岸に向かって歩いてみましょう。
これが郡ダムの管理所なんですが、先ほどの洪水吐の内側、つまりダムの中央側にあるんですね。なので、管理所へはダム上から行くことになります。
ダム上、中央から見た貯水湖の様子。実際はもっと明るいです。
一方、下流側の景色です。
ここが対岸(右岸)のように思えるんですが、ダム上の道が緩やかにカーブしていて、
どうやらこのあたりまでがダム上のような気がします。720mはさすがに長い!
郡ダムは川を堰き止めて作られたものではなく、いわば大きな溜め池みたいなもの。なので、その形は角の取れた四角形。だからダム上が「ここからここまで」と明確でないのは仕方ないのかもしれません。でも広々としているので、ウォーキングや気分転換をするには最適の場所だと思います。