湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/05 医師の引き継ぎの難/当事者と支援者の隙間、体験ということ

2023-10-06 15:16:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/05 記
----------------
ハッカーさん、おはようございます。東京通院があった翌日の木曜日は、母は昼過ぎまで寝ています。夜間トイレ通勤があるから、熟睡はしていませんが。

昼は、さっさとできる「ちくわ,ほうれん草のうどんwith温泉たまご」。洗濯機見ながら洗顔。来客は、包丁研いでいる鬼ババアと,惚けジジイがでてきて、にげだすでしょう。恐ろしや。
-----------
昨日の東京通院時の診察決裂をうけて、津田沼の医師のクリニックに電話した。出ない。10月開業のはずなのだが、木曜なので休診日かもしれない。


予測されていたので、引き継ぎだけは、しっかりお願いしますと頼み、承諾をもらっていた。予測通りになることに、虚しさをかみしめつつ、次の方策を考えている。だんだん遠出が無理になっていく。治療経過を含んだ意見書をもらえないか、近場の医師はいないか、訪問して頼んでみる。
-----------
紙芝居に、誘った高校生向けの紙媒体メールを作っている。

災害ボランティアをしていると、被災者の方々の裏側の顔をみてしまう。支援は助かるが疲れる。わからないよ当人じゃないものというものだ。それはそうだが、支援を拒否することにはならない。ただ、言えることは、考えてくださいという隙間だ。

私が思うのだが、「良いことだから、やる」というスタンスに「祈りのない言葉は伝わらない」ということ、勝手に祈るなも正しいけれど、「なぜ私は願うのか」を考えて欲しい。「良いことだから」という方の啓蒙活動は、伝わるだろうか。活動から考える契機がえられるだろうか。ましてや相手が幼児である。

メールを書いては考える。君と語れる言葉はあるか。

(校正1回目済み)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする