湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/14&15 津田沼往復体験と発作/自治会EVAG防災訓練、、またか

2023-10-16 03:03:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/14&15 記
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ハッカーさん、病院探しで振り回されています。まもなく落ち着くと思います。

書き込みます。
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10/14
武蔵小杉の病院の見通しがでてきたこともあり、津田沼のクリニックの医師と、病院の役割分担を決める相談を母としていたが、津田沼に行けるか確かめたいという母の意向に沿って、悪天候だがでかけてみることになった。午前中が診療時間なので、やむなく朝、母と津田沼に向かった。実はこの通院は、危険がともなった。母の「めまい」は季節病。今月いっぱいは、毎年危険月であり、台風が天気図にあったからだ。しかし、常用薬が切れかけており、初診の病院から処方してもらえるとは限らなかったからだ。

津田沼から短距離だが、路線バスに乗る。大丈夫とは思えない。駅からタクシー。メーターが変わらずに着く。戸塚乗り換えだが、行きは順調だった。さすがに、予約なしで受け入れてくれたし、常用薬の処方箋も手に入れた。

問題は帰宅してからだった。夕食を作っているとき、母はベッドに寝ていたが、夕食の食卓に呼んだとき、立ちあがろうとして、ベッドサイドにへたりこんだ。無理がでたのだ。勿論,夕食は無理。

対応は慣れているが、津田沼通院の負担を知りながら、薬が切れるからと、悪条件下、移動途中これが起きる危険を甘くみていたことに、慣れのこわさに震えた。かよいきれない。隔月であってもだ。早く近場通院体制をつくらねばと思う。引き継ぎ医師のネグレクトが生んだ混乱である。

さすがに、夜間トイレ通勤はなかったものの、もし聖マリアンヌ医科大東横病院が駄目だったときの第二候補を探さねばと安全線を引く作業に入った。日本医大?

開業医は情報不足。学会筋からたどるか。津田沼の医師の第二推薦候補を待つかだ。とりあえず、津田沼の11月予約は、私だけでいいことになった。常用薬補間ということだ。

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10/15
母はいつもの時刻に起き、アラビアータのパスタをいつもの量食べて、ほっとした。13:30から茅ヶ崎南まちぢから協議会の防災訓練、豪雨災害対策EVAG避難行動訓練(机上訓練)に初参加した。

(あ,トイレ通勤,中断)

EVAGは、各人が立場の違う人物を演じて、その立場の人物の困難を考え、避難レベルが上がるにつれて、避難を考えていくというゲーム仕立ての訓練だ。

私は20代女性。50代両親の経営するコンビニの社員。登録英訳ボランティア。30代姉が、生後二週間の乳児を連れて、コンビニの我が家に帰省している。30代女性の従業員がおり、私の父親は外出中。

台風が接近しており、線状降水帯が発生。ハザードマップでは、コンビニは最大2mの浸水想定。近くに川はなく内水氾濫の危険。

私の班は、来日3ヶ月の単身アパート居住の片言英語がわかる外国人、15歳の男子スマホを忘れて避難途中,寝たきりの男性単身高齢者、他の2人は主催者と市防災対策課職員。

内容別々の4班が、避難レベルがあがるたびに、避難するか否かを考え避難するひとは、避難カードを引き、避難所エリアに避難する。

その都度考えたことを班内に意思表示して、模造紙に判断メモをレベルごとにはりつけ、班代表が自分が理解した班内まとめを最後に報告して、訓練終わり。自治会役員・市防災対策課挨拶で終わり。

防災にまで、形式ディベート、抽出データの放置破棄の矛盾にだれも気づかない。仕込まれた答え誘導の嫌らしさ。よくばりすぎと、論点共有のない仕切られた「フリー」トーク。やたら細かいルールが、脱線を封じていた。

市民活動全域に蔓延するディベート方式が,防災まで侵食していた。形を変えた教え込み、正解が仕込まれた予定調和のフリー。NG。

(校正1回目済み)


コメント
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