2023/10/25 記
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ハッカーさん、おはようございます。
母の趣味仲間の@@さんが、(中断)私の防災ボランティア話をきいて、茂原の水害その後の取材に車をだしてもかまわないといってくれた。(中断)しかし、忙しい方。私は明日の予定が確定できない介護者の身。感謝を伝えたものの。被災地調査は、こまめに移動できる足がいるから、助かるのだが。
母の夜間通勤が頻繁にあり、ダウンしていましたが、改めて書き始めます。
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いつもなら東京通院していた水曜日、介護度の枠を使って、今月いっぱいは、回数支払いで通所リハに通っている。だから旧資格最後の水曜リハ。
送り出しを済ませてから、私自身の眼科手術をしてくれる近場眼科探しを再開した。網膜色素変性症に被さるように、白内障が進んできたのだ。日帰り手術が可能とはいえ、遠方で手術を受けるのは不安だ。ところが医者側は、網膜色素変性症の影響検査が必要とし、白内障だけの手術はできないという。両方とも治療するのでなければ、引き受けられないというのだ。私の主治医は、白内障は地元でやったほうがいいという。順待ちがひどいのだ。ただ白内障だけ治療してくれる地元医がいない。横浜の根岸線筋をさがしている。今回は駅前から少し離れたところ1箇所だが、ダメだった。
ついでに母の通院候補も探したが、遠い。少し時間の余裕があったので、近隣駅の引きこもり青年の社会参加活動の店に立ち寄ったが、浦島太郎状態。知り合いの面々に会うことはできなかった。帰る以外なかった。収穫なし。
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母の介護度認定が下がった。ケアマネに聞くと、金銭などの自己管理ができていること。そう,母は長谷川方式はクリアする。母の困難は身体的なこと。判定員のその観察が予定調和的(決めつけ)だった。3年前の生活は畳。マンションに転居して フロア生活になり、椅子の生活が始まって、「床からの」立ち上がりができなくなった。椅子からの立ち上がりは、つかまるところがあればできる。それが、つかまれば自分で立てるまで「改善した」と評価した。そう、判定観察は現状観察なのだが、経過を見誤っている。介護者への質問が無く、私を遮断してしまう。
母の恒常的な困難は、脊柱管狭窄症(外見の腰椎の凹みまで進行)による歩行不安定(杖は、いらない)、間欠跛行の始まり。下腕外転の弱い麻痺と、極端な握力低下、和鋏使用不可、スクリュー栓・圧着栓開閉不可。筆記の震え(以前母は書道教室を持っていた)咄嗟の捕まり握り活動の失敗。扉の開閉困難がある。恒常観察はできないが大きな困難として、季節性の突発失神があり、通院治療中。それを再現観察できないので、「改善がみられる」とは。2段階落とされた。
入浴・洗髪は補助している。洗髪は入浴時、チェアに座らせ、シャワーを使い、前傾ふんばり姿勢を回避。それを「洗面所の」自主洗髪と補助にされていた。
食事についても、買い物指示等自主計画をたて、私が指示に従い買い物と表現されており、男性介護者への偏見を感じた。胃を切除した母は食欲がなく、献立立案,栄養管理は私がしている。私が質問する、食べたいものはないかと聞くことも、母の動機づけなのだ。主治医に確認の上、ケアマネを通して、判定員変更の上、再判定を申請した。今回の判定員は、決めつけが激しすぎる。
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