湘南オンラインフレネ日誌

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8/21 千葉の歯科医師会の医師と会いました/他

2014-08-22 05:18:15 | 地震津波災害ボランティア

2014/08/21 記
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千葉の歯医者さんと鎌倉で会った。懇話会の歯科医師会ゲストの話の可能性を求めて、鎌倉散策に久里浜方向から来たらしい。家族で来られたとの事だが、奥さんは別行動。娘さん連れだった。

小学生の娘さんが同席していたので、鎌倉の話やフェリーの話ばかりで、あまり話は深まらなかったが、やはり首都圏支援者のボランティア体験談ではなく、被災地の歯科医の紹介は難しいということになって、結局、歯科医師会の東日本大震災への取り組み全般の語りになることは避けられなかった。懇話会は被災地の現場の声を湘南に引き込むことにある。だから直接には不適合と判断した。謝金も交通費も私の想定の倍はあって、それだけで無理なのだが、「わーく」編集部の方の企画に含みを残した。

鎌倉は久々だった。以前、障がい者の半民間就労支援窓口作りをしていた頃、障がい者の喫茶コーナーの個性で和風にするため、「手焼き煎餅」を導入する付け焼刃練習を煎餅屋さんにお願いした時期があった。関東風の煎餅ではなく南部煎餅に乾燥の具を入れ込んだような、煎餅汁のもとを作るアドバイスで、あとは芭蕉煎餅(これも汁の具となる。)を安定させる工夫をお願いしていた。

その煎餅屋さんを久々に訪ねて、土産を買わせた。店は代替わりしており、若旦那と話したが覚えていないとのことで興ざめ。

江ノ電で藤沢に出て、大船からモノレールで江ノ島に戻り鎌倉へというコースを紹介して藤沢までご一緒して別れた。

歯列鑑定医の話は、資料をいただけることに。収穫はゼロではないが、現地に押しかけないとことは拓きそうに無い。

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とにかく暑い。母にチキンドリアを作って食わせた。私はキンキの干物を改めて庭で乾燥させたもの。最近の干物は水分が多いので、焼いている網に皮がこびりついてしまう。猫とハエ対策の排水口ネットで干す。

●「ふろしきづつみ」
●「浜の命―震災から立ち上がり、平泉・藤原まつりを命がけで支え」

の2冊を注文した。震災関連の児童書。

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p.s.明日は金曜ミニカフェ「野田第二仮設」セイフティネット作りがテーマ

夜間傾聴>**子

(校正1回目済み)



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