湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/28&29 報告書セーフ/秦野のおばちゃんは親切だったが

2024-06-30 23:09:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/06/28&29 記

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ハッカーさん、おはようございます。6/29秦野の講演会に行ってきました。ただ往復しただけ、神奈川は広い。

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6/28

市役所に、登録団体報告&今年度企画申請書提出、滑り込みセーフ。PCが使えなくなって2年、昨年はベタ打ち文章のレイアウトを頼んで仕上げたが、今年は頼める人もなし、初めて手書き。枠が見えないし、書き損じ出来ないから、冷や汗。担当者さんに、事情を話して、はみ出しをゆるしてもらった。PCのときと異なり、文字数が大幅に減る。内容がぶつ切り、厳選になるが、納得してくれた。SCFは、平均80代。長いことはない。最善を尽くさねば。

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6/29

毎年、年2回、神奈川県の自閉症親の会の講演会。育成会の又村あおい氏が講演する。いわゆるカナー型といわれる中度以上の障がい者家庭にふりかかる課題でありながら、他領域への普遍性を持った内容が語られる。私が関わってきた自閉スペクトラム症やサヴァンのような、手帳取得の境にいる方たちや、二次障がいが、むしろ精神障がい領域に馴染む困難をかかえる方たちとは、繋がりながら切れている話題が多い。


だから、具体的な知り合い○○さんとこの話という支援者の関わりになる。

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夏場は秦野会場。保健福祉センター。これが地獄となった。


秦野のおばちゃんは、親切だったのだ。


今までは、バス停探しが楽なように、駅が小さい渋沢駅から路線バスを使い会場前に移動していた。秦野駅=渋沢駅のバスは1時間に1本。前年は40分以上早く着いていた。その空き時間を埋めるために、平塚駅から秦野駅行きのバスに乗った。


ところがバスが40分近く遅れ、秦野駅はぎりぎりとなり、更にバスの出発時刻とあわなかった。初めての秦野駅、タクシー乗り場がわからないのでうろうろしていると、バスに並んでいたおばちゃんが声をかけてくれた。


目が悪く、タクシー乗り場がわからないというと、それは大変、教えてあげると、私の手を「引っ張って」、タクシー乗り場に着くと、タクシーの運転手と話をしていた。これがいけなかった。行き先(保健福祉センター)を運転手に伝えておいたからという。信用して礼を言い、タクシーに乗った。


ところが着いたのが「文化会館」だったのだ。全然違う離れた場所。すでに講演会は始まっていた。地域タクシー名もわからず、GOアプリ起動。


近くにタクシーがいない。しばらく繰り返して、やっと神奈中ハイヤーを捕まえた。ただ15分かかる。しかも5分遅れた。


こうして、講演会終わり15分前に飛び込むことになった。会場費千円で資料をうけとり終了、再び平塚へ。


「保健福祉センター」が、「文化会館」に化けたための悲劇だった。タクシー代3千円が消えた。私がタクシー内で行き先を確認すればよかったのだが、無念。


(校正2回目済み)

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