2014/09/20 記
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お彼岸だというのに、姪の結婚式が23日にある。予告無く叔母がやってきた。長居する人なので、相模大野校の仕事を済ませてきた。案の定、叔母は帰宅時、相変わらず口角泡飛ばして噂話をしていた。畑中さんの懇話会への参加要請を残された時間、説得して回ろうと予定していた矢先、叔母の申込みをしていなかった息子と私が入れ替われという失礼な話を持ち込んできた。
私はもと過激派でバツイチ、社会活動にうつつを抜かしている宿敵キリスト教系宗教信者(父と混同している)だから、自分の息子に席を譲れという。毎年お盆や正月、私と父は針の筵に座らされた。異端糾弾というか、わからんちんが、私の未成年の頃、公務執行妨害で捕まったことやら、バツイチでなにやら、政治のこと(災害ボラや路上生活者支援のことらしい)を懲りずにやっていると、私が爺ぃになっても、この方は執拗にいい続けている。江戸時代の化石のような話に、某仏教系過激新興宗教の信者がつるんで人権感覚どこへやらで、私を説得にやってきたのだった。宗教にしても思想にしても「信じる者は救われぬ」というのが私の信条。
しかし、当事者の姪の方も、混乱を歓迎しないため、祝辞は母に任せて、私はカロリーの少ないものをつまんで、まあ、おとなしくしていようと結論付けた。正直ここまでくると、世界中のわからんちんに、なんでもいいから、社会活動を邪魔するなといいたくなる。これだけは曲げてはいけない大事な仕事だ。
こんなくだらないことで、懇話会の参加要請巡回を潰されるのは、迷惑千万なのだ。早めの夕食と偽りつつ、辻堂まで叔母を引き出し、食事して改札口に送り出した。
信じがたい叔母の珍事で夜になってしまったので、懇話会の参加要請の方は、ともかくアドレスがわかっている方にメールを送った。
先程まで、「わーくNo.047」に載せる金曜ミニカフェのプログラムを組んでいた。(図参照)まだ利用する部屋の空きの確認がとれていないが、来月は3回ある。畑中さんの話を受けて地域医療ケアネットの芽を取り上げたかったのだが、また夢物語というか、政府の現状無視方針便乗とか表面つらでレッテル貼られそうだが、ケア会議の進化版を探しているが、出てきたら「No.048」で取り上げる。
明日は休み。
夜間傾聴>ひとり
(校正2回目済み)
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