2014/09/21 記
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姪から謝りの電話が入ってきた。彼岸の結婚式というのは非常識だが、日程のやりくりがつかないのだという。なんだ、叔母の乱入の話ではないのかと思ったが、その話もでてきたが、なにやら混線していた。立ち入ると、もつれてややこしいことになりそうだから、叔母の息子の席も作ってやれと進言。すぐに調整してくれることになった。
電話を切るとすぐに叔母から電話が入り、父の墓参に行ってきたという。家族がいかないのかと文句。ご想像にまかせますと伝え、電話を切った。頭が痛くなってきた。くだらない。
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私はどうもgooのメインテナンスにぶつかる。それで今回2本、公開した。
先日、サポセンで金曜ミニカフェの上映をしていたのだ
が、終了後、理事の**さんが、この企画を駅ビルでやらないかと話を持ちかけてきてくれた。偏屈爺ぃだからではないつもりだが、企画の性格が違うから、感謝してお断りした。
災害ボランティアは、状況を読み問題を打開していくという戦略的関わりではなく、「お手伝い」なのだ。私は「投げ銭型支援」と呼んでいるが、「伴走支援」でもない。被災健常者を対象にして夢を持ち込み、そこに現実を流し込もうとする。とかく、今抱えている問題は「元気」と「明るさ」の押さえ込みで隠れてしまう。その「お手伝い」では、歯が立たなくなってきているのが現状だ。だから、継続して関わるケア関係者が、現場実務互いに議論をしていこう、現場のリアリティを失うなという企画が懇話会なのだ。だから一般公開呼びかけではなく、ケア関係者向けだから、人通りの多い場所でやってみても積極的な意味はないからだ。
その日、路上生活者の炊き出しボラ参加方法を問い合わせする型がいた。皆で私の上映活動を話しあったのではないか。
13万人の方が未だ避難生活をしており、湘南も首都直下型地震と南海トラフ大地震の端が伊豆半島を回りこんで影響を与えるという状況下で、手を引くことはありえない。ケア関係者の懇談を実現したいのだ。話して、後腐れなく散開をよしとする会である。しつこく路線化をはかり、現状打開を行うのは「わーく」の方だ。こちらは青少年の社会参加の道として、災害ボランティアという活動紹介をおこなったりしたのだ。
懇話会は苗床。そこからさきをどうするかは、懇話会自身が決めることではない。
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高知工専がスマホ・アプリを使って、避難所の自動安否確認集計機能を実現した。衛星通信を使えば、インターネット回線遮断を回避できる。QRカードと親和性の高い試みなので、注目している。
●災害時にスマホで安否確認 高知
9月21日 21時16分 NHK_NEWS
夜間傾聴>ひとり
(校正1回目済み)
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