湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

父の居室の準備/昨日の女性の仲介サポートに動き

2008-09-25 07:38:51 | 引きこもり
父のショートステイも今日が帰り。14時台に戻ってきてしまう。2泊3日と言っても、初日が10時台に出かけ、14時台に帰宅となると、実質的な休みは中日の一日だけというのが実感だ。最終日がせめて16~17時台にならないものかと思う。

父の居室は、一部の補強工事があったので部品が来るのを待って、もう一日必要になるが、なんとか配置を終えた。隣家の窓と近いところにTVを置かざるを得ず、耳の遠い父が大音量でTVをつけかねず、出力回路にアッテネーターを入れ込もうかと試みて、なんとも困ったことに気が付いた。昔はDIY店に行けば電子部品が品数が少ないものの、かつかつ入手できた。ところが秋葉原や、横浜・川崎の部品屋に買出しに出なくてはならないのだ。数十円の買い物を千円以上の交通費をかけて買いに行く馬鹿馬鹿しさ。通販か電気機器の廃品から部品を取る手間を考えて、嫌になってしまった。HPから通販かなと思いつつ、中古TVのケースを開けたら、別の所が壊れるような気がしてならない。町田の部品屋に寄るかなとも考えている。

とにかく、既成のものを配置していくことに徹しないと、すぐに膨大な手間隙が広がってしまうのだ。介護用ベッドに乗ってみて、リモコン操作を確認して、ともあれ準備が終わった。

------

昨日は、TOTOドロノワ倶楽部の陶芸WSが朝10時からあった。徹夜二日目の展開。朝の追加衣料が到着したり、工事の中途チェックが入ったり、電話がかかったりと、結局1時間遅刻してドロノワ倶楽部に到着。皿に釉薬をかけると昼。引きこもり青年へのプレ就労の場作りの進行状況を食事を取りながら参加者の親御さんたちに語り、集中力の限界が来た。遅刻早退。14時前に早退し、路上生活者支援のYさんが持ち込んだ多重債務の女性の、公的救済支援の接点作りに市役所市民相談課に向かった。

弁護士・司法書士会への連絡や、関連支援団体への協力依頼の連絡をまわし、当人を仲介しているYさんに連絡を取る。しかし留守、応答がない。どこまで踏み込んで協力するかという間合いが何とも微妙なのだ。しかし警察にも情報は流しておいた。私のできるとことは、ここまでだろう。しかしこれで、Yさんや私が万一つぶされても、事は止まらない。

缶コーヒーを煽って、ジャスコで食材補充の買い物。茅ヶ崎サポセンに立ち寄る。朗報が待っていた。まだ公表できないが、たまにはこういうご褒美があってもいい。茅ヶ崎中央病院の外来でメタボ検診の結果を聞いて(聴くまでもない予測どおりの結果なり)、それにかこつけてしばし仮眠を取った。

外食をあおって、真っ暗な家に戻る。生業の作業途中でまた限界。2時間仮眠を取って起きると母がいつの間にか帰っていた。私が起きると母が寝る。ともかく疲れが抜けないのがはっきりわかる。これで今日、14時過ぎには介護戦争が再開されるのだ。相模大野の巡回も一日日送りした。

今回、中小企業同友会全国交流会の報告は、休ませてもらう。


夜間傾聴:##君(仮名)
     大森海岸君(仮名:こちらから、部品の件)
     多摩センター君(仮名)
     町田さん(仮名)

電話>多重債務者保護の女性の宿泊先提供の問い合わせの返事。>NG無念
   自転車修理関連資料の応答。
   故**君の友人と偶然再会した件で、**君を偲ぶ。

<書籍>
●「ホームレス自立支援」
----- 一昨日、平塚図書館で借りたもの。目次開いて、部屋の提供・北九州の実践などと目に飛び込んでくるが読む気力なく、今日は取りやめ。

(校正2回目済み)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中小企業同友会障害者問題全... | トップ | 介護戦争そろり再開/古物商... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

引きこもり」カテゴリの最新記事